「おおきなかぶ」をモチーフにしたマトリョーシカ、完成しました!

本来はおじいさん→おばあさん→孫娘→イヌ→ネコの5個組。でもそれだと登場人物が足りないので、樹脂粘土で作ったネズミがおまけについています(笑)。

実はこのマトリョーシカ、私が小さい頃に持っていた絵本の挿絵をモデルにしているんです。
それがこれ!
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「おおきなかぶ」

作:A・トルストイ

絵:佐藤 忠良

訳:内田 莉莎子

出版社: 福音館書店


もちろん全く同じではないけれど、服や動物たちの色合いを参考にさせていただきました。

「おおきなかぶ」と言えばすぐにこの表紙が思い浮かぶほど、私の中で印象に残っている絵本の挿絵のひとつです。


そしてこのマトリョーシカ、普段の私のマトリョーシカとは少し違うことにお気付きですか?

・・・そう、目の中に白い点を入れました。

最近、動物のかわいらしさを強調するために瞳に白い点を入れていましたが、今回は童話の世界の登場人物ということもあって、ちょっと可愛らしい印象の人達にしてみたかったので・・・(笑)


この童話をモチーフとしたマトリョーシカ、まだ少し続けて作る予定です。

(インスタグラムでは、そのネタをすでに紹介していますが(笑))

どうぞお楽しみに!(*≧∀≦*)


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