家には昔ながらの石油スートブがあるんです。
その石油スートブの灯油を補給するための電動式の給油ポンプを新しく買い換えたんです。
早速、スイッチON!
さぁ、どんどん灯油を自動で給油!
………。
あれ?
……スイッチ入れたのに動かない…。
カチャカチャとスイッチON OFFを繰り返してみる…。
……。動かない
その場にいた父と給油ポンプを触っていると、突然!
ウィィィン!(灯油ポンプが突然動き出す音)
そして灯油が…
どばぁぁぁあ!とベランダの辺り一面にぶちゃかる…
……
このベランダにぶちまかしてしまった灯油どうやって処理すればいいのっ!?
灯油くっさいし…
父からぶちまかした灯油の処理を教わったんです。
灯油は洗剤のお水で、デッキブラシでゴシゴシと擦り洗いをしきれいにする。
灯油をそのままお水で洗い流してしまうと、灯油の匂いで近隣の人に迷惑がかかるから、洗剤水を使う前に灯油を全部古布で拭きとること……。
…気づかなかった…!
灯油をそのまま流してしまうと近隣にも匂いが広がってしまうこと!
母から家事を交代して3年目だけど、まだまだ知らない家事のことがあるんだ
私のつたない文章を読んでくれてありがとうございます。