「その風邪に選べる3つのストナ」として宣伝されている風邪薬です。


ちなみに僕は使ったことはありません。

この命名は実に簡単です。


『すっと治る』これを文字っただけなんですね。


『すっとなおる』→『すとなおる』→『ストナ』ですね。


この薬については予想がついた方も多くおられるかと思います。


命名って、単純だったり難しかったり…ですね。

医療用医薬品の『イナビル』と言うお薬についてです。


このお薬は、1回投与で効果が発現するインフルエンザ治療薬。


飲み薬ではなく、吸う薬(吸入薬)なんですね。


正確な用法は、成人であれば1回(2本)吸入。


1回(1回2吸入)吸入投与の1を「I」とし、ノイラミニダーゼ(NA)阻害剤の「NA」に続き、
ウイルスの「VIR」をあわせて名称の由来としたそうです。


ノイラミニダーゼに関してはウィキペディアでご覧ください(笑)

今回は、吐き気や二日酔いに有効なお薬の名前の由来について説明しようかと思います。


皆さんごお世話になったことが一度はあるのではないでしょうか?


今日は『ソルマック』と言うお薬についてです。


これは、英語の合成語なんですね。


液体(solution)と胃(stomach)を表す英語をもとに名付けられました。


『solu+mach』で『ソルマック』ですね。


「液体成分が胃を守る」という意味合いが込められているのだと思います。


自分で使うのもいいと思うのですが、ここはあえて、うんちくを言いなら、飲みすぎた方に勧めてみてはいかがですか(笑)?