当日の天候です。投稿時現在の画像でございます。
予報の精度や局地降雨もあるのでご参考程度。
雨の気配はなし。良を想定。
ペース:1頭だけハイペース 以降平均ペース
息子にすべてを託し完全にぼけてしまった鞍上の導きによる暴走で
メイケイエールが超ハイラップの大逃げ。当然後続は無視し、ソダシを中心とした
中団前寄りに馬郡は集中する。
時計:1.31.5~1.32.5
スローの上り勝負で1.32.0。レースレベルはリステッドクラスだったので、
それと同等、もしくは早くなると予想する。
このレースは、定量55キロです。
まず、初っ端ですが 消④ソダシ。
父クロフネといえばカレンちゃん。
一応、マイル、短調コース、高速馬場で結果を出した馬は過去にいますが、
全て母父はサンデー系でした。この馬はミスプロ系。
将来はダートで走っていそうな気がしてならない。
この馬を引き合いに出した以上、阪神ジュベナイルフィリーズ組の掲示板まで全消し。
◎⑯ソングライン 今流行りのリステッド快勝組が勝つ
昨年の優勝馬にして3冠馬も、もとは重賞未勝利から始まった。
そして今絶不調クリストフの呪いから、好調池添に代わる。ここしかないでしょう。
急坂を上った後もあまり追われずタイム0.5突き放す脚力は回復した馬場で活きそうだ。
◎②ファインルージュ フェアリーステークスを加速ラップで楽勝
データ上はそぐわないが、中山の急坂を上って加速している脚力は素晴らしい。
この馬も最後は追われていない。このレース2着のホウオウイクセルは後に
フラワーカップを勝った。これまたクリストフ解放。
イメージは、中団前目から馬場の真ん中をソングラインが突き抜けるか、
中団から外目を最速上がりでファインルージュが突き抜けるか。
馬券:単2,16 馬連・ワイド 2-16 計4点
他の人気どころについて。
アカイトリノムスメ……母アパパネという血統ゆえの人気としか思えない。
左回りしか使われていない、輸送経験なし、前走の相手関係も楽と、
桜花賞を狙っているローテとは到底思えない。優駿牝馬のほうが面白い。
エリザベスタワー……父も母父もノーザンダンサー系。無理。
騎手が天和上りの豪運持っていても無理なものは無理。
アールドヴィーヴル……前走ひどい馬体重減で好走した根性は面白いが、
またやらかす可能性(調教師)があり、もともと馬自身輸送減りしやすいのかもしれない。
2度目が起こりそうで、ミルコさんはやっぱり運がなかったで終わりそう。