このブログは身バレ防止のため、個人情報などは、フィクションを含みます。
これは14歳で癌になったときからの軌跡で現在の年齢は違います。
消えていなくなる私から生きていく弟への終活ですね

余裕がでない限り私は修学旅行に行きません。


弟は私が癌だと知っています。
母と私の告知のやり取りを見て気付かないわけがありませんがw

弟は小学生でしっかりしている子で内職も3000円分くらいは弟が稼いでくれていますw

癌で私と母が憔悴していますが、弟は普段それに対して不安な気持ちを口にしません。

気付かないふりをして普通に接してくれています。

後に書く、手術の時にパニックになっていた私に「お医者さんが助けてくれる。お姉ちゃんは寝ているだけだから大丈夫だよ」と冷静なアドバイスをされてしまいましたw

術後当日、手術が終わった後、母が主治医から説明を聞いた後、まさかの彼氏に会いに行ってしまったので(術前術後の説明まではいてくれたのでコミュ障の母には合格点)面会時間が終わるまで、弟がものを取りやすい場所においてくれたり、絶飲だったので、布を水で浸して口の中を潤してくれてすごく助かりました。

内職も今まで以上に頑張ってくれています。

ブログだと弟の為に頑張るお姉ちゃんに見えていますが、本当はお姉ちゃんの為に頑張る弟なんです。

普段は会話に出さない私の癌と命です。

給料日前に食パン生活になって1つの納豆を弟にあげようとしたとき弟が言いました。(貧乏だと納豆、豆腐、卵が安くて栄養がとれます)

「僕、いらない。お姉ちゃんが病気なんだから食べて」
「もしお姉ちゃんがいなくなったら、ママがお兄ちゃん(彼氏)と暮らしたら僕はここで一人暮らしするの?」

「おじいちゃんがいるから大丈夫だよ」

「おじいちゃんは先にいなくなるよ。そしたら僕はまた一人暮らしになるの」

「結婚して子供が生まれるから大丈夫だよ」

「でも、でも、、、、」

何か言いたいのに答えられない弟

奇跡は起こらないから奇跡と言う
奇跡は起こらないから私は死にます

私がいなくなってもどうか弟が穏やかに過ごせますように