先週は高1の娘の誕生日でした🎁🎂
早いなー☺️もう16歳💝
元モラハラ夫と家庭内別居を始めたのが娘が小6の4月🌸からだったので(娘11歳👧)
あれから5年弱。
別居してからは2年弱。
離婚が成立してからは1年ちょっとです。
今思えば、家庭内別居の3年間が私にとっては地獄💀🔥の日々でした。
その中でも一番地獄だった家庭内別居の最初の半年間の様子をお伝えしたいと思います。
同じような境遇にある方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
モラハラ夫を思いっきり無視した後、モラハラ夫が急にさーーーっと私から引いていくのを感じました
たぶん夫のことを「無視した」、「もう夫の世話は何もしない」、ということに対して自分の中に勝手に罪悪感が沸き上がっていたため、
モラ夫に攻撃されるんじゃないか😡💣⚡
寝てる間に殺されるんじゃないか🔪
といつも怯えていました
もちろん、モラ夫と一緒の空間に寝れるはずもなく、
自分の布団を娘の部屋に移動して、
ごめん、ママ今日からここに寝る
と、夫との家庭内別居の日々が始まったのです。
本当にこの家庭内別居の日々は
異様
としか言えません。
わずか3LDK の狭い空間で、モラ夫との接触を避けて生活を別にするという
(しかも小学生二人の子供の世話をしながら自分の仕事もフルタイム)
今思えば、どうやって生きていたんだろう
という謎だけが残ります。
平日モラ夫は
朝7時前には仕事に行き、夜遅く帰る
だったので、私は夫が仕事に行ってから起きて、子供たちの学校🏫と自分の支度をし、
普通に仕事に行って🖥️
夫が帰ってくる前にすべて終わらせて娘の部屋で寝るという
モラハラ夫との接触を持たない生活をしていました。
週末も、夫がどこかに出掛けた後に家事をし、帰ってくる頃には娘の部屋に引きこもって寝ているフリをしたり
とにかく夫とは会わないようにしたのです。
いつも寝ている間に殺されるんじゃないか🔪
という恐怖との闘いで
朝🌅起きたときは、
よかった、まだ生きてる
と生きてる喜び💓を感じていました。
こういう生活が半年も続いていたのです。
この間も、モラハラ夫から私に歩み寄ることはなく、
ひたすら私から歩み寄ることを待っているような
少なくても、自分からこの状態を改善しようということはモラハラ夫にはありませんでした。
時々、戦争の兵士💂たちから子供たちを連れて逃げてる夢を見たりするなど
寝ても覚めても何かから逃げて生活している感じでした。
その時は、
半年以内にこの家を出る
という目標があったのですが、
子供のこと、経済的なこと、マンションのこと、実家のこと
など、とてもじゃないけど家を出ることはできなくて
仕方なく少しずつ私の方から前の生活に戻るように、モラハラ夫に歩み寄っていくしかありませんでした。
本当に、壊すときは私が必死に積み上げてきたものを一気に壊すくせに
自分からは決して修復しようとしない
ひたすら私の方から歩み寄るのを待っているのです。
いつもそう。
そうやって、今の状況の責任をすべて私に押し付ける
私が家を出ていけないことをいいことに、
お前が元に戻りたかったんだからしょうがないだろう
というふうに持っていくのです。
このあと、娘が部屋で一人で寝たいと言うので、私の寝る場所は、当時小4だった息子👦の隣へと移ります。
次は、モラハラ夫の攻撃をかわしながらの家庭内別居の様子をお伝えしたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。