今西家住宅へ | Recocoのふんわり温もりテーブルコーディネート

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東京恵比寿テーブルコーディネートスクール

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リボンアートサロン

アトリエRecoco(レココ)の

谷崎玲子です。

 

 

 

こんばんは


今日の雨はすごかったですね。

皆さま大丈夫でしたか?

私はこんな雨の中、


前から楽しみにしていた

奈良 今西家に行ってまいりました。



橿原市にある重要無形文化財 
重要伝統的建造物群保存地区として
選定されている今井町にある歴史的建造物。

建物や町並みを観るの目的ですが
今回は「和菓子」についてのセミナーが
目的でした

お団子

日本の美意識を映した魅惑の甘味として
我々に至福の時へと導いてくれています。
その魅力を紐解いてくれました。

それは大好きな方が。




短くなく長くないちょっとした
今井町の町並みに
ほんわか気分になりました。



プラチナの屏風


春日大社が神使とする鹿


織田信長が置いていったという刀

お写真は撮れませんでしたが
家屋について奥様からお話がありました
こちらの住宅の建築には、
建築家がみんな見にくるほどの
建て方らしい。




ランチは日本人ならではの
畳に脚のついたお膳。

その上に食事。
違和感なく自然と座り食べるのも
日本人として生まれ育ったからでしょうね。



三輪素麺に、マナという青菜、
柿の葉寿司、柏餅。

奈良は奈良盛りと言って
沢山盛ってもてなすそうです。
素麺は1.5束はあったと思います。
本当に文化の違いを感じます。

なぜ柏餅かというと、7日は
旧暦で5月5日、端午の節句
だからとのことでなるほどーでした。

で、和菓子の勉強とは
嘉承の日だからです。
関西、特に京都ではこの時期
お菓子も盛合せが出てると思います。



練り切りと吉野本葛で作った
お干菓子もいただきました。
お茶も美味しい。
器も素敵で一目惚れ。
漆は惹かれるものがありますねー。

で、結論は和菓子は昔
ポルトガルのお菓子から始まり、
そのお菓子は揚げたものばかりなので

日本人が今の和菓子を
作りあげたそうです。

日本の行事ごとには
和菓子はよく登場します。
アンコや砂糖は貴重なもの

和菓子や日本茶は今や海外の方に
とても人気ですよね。
みんながしってる金平糖。

金平糖はポルトガル語で
confeitoと呼び、
これを信長が「コンペイトウ」と
言ったことから
金平糖と呼ぶようになったそうです。


一昨年から父のおかげで
奈良に何度も足を運び
歴史の勉強のようにまわりましたが、
まだまだ観るところはたくさん。

歴史深い奈良。
面白い。
ゆったりとした時間が流れる奈良、
大好きになりました。

次に行くところは
秋篠寺に行ってみたいと思います。
長々とありがとうございました😊




 

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