【MathMaMさんすう】
「算数」という切り口から、
思考力・表現力を培う。
子供の言葉を引き出す
究極の個別指導。
(算数×コーチング)
さんすうのある子育て。
(算数×ママ)
(小学校受験・中学受験対応。全国・海外よりオンラインにてご受講中。)
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こんにちは〜
毎日、暑い暑い日が続いています。
みなさま、お元気にお過ごしでしょうか?
いよいよ、夏休みに入りましたね🎐
子どもたちにとって、一学期は、新しい学年やクラス、先生と馴染んでいく時期だったことと思います☺
ひとまず、み〜んな、お疲れ様でした
(そして、お母様方、ここからの夏休み、一緒に頑張りましょうね)
さて、今週は、夏季レッスン突入!ということで、お子様たちと【自分の夏休みは何日間?】を考えることからスタートしています☺
たとえば、
■7月20日が終業式
■9月2日が始業式
というお子様の場合、
まず、【夏休み】がいつの期間を明確にします。
夏休みは、7月21日〜9月1日ですね。
【夏休み】に始業式や終業式の日を入れるか否かも、文章題を解くうえでは決して曖昧にしてはいけない点です。
このような、日常においえ、曖昧になりやすい点に改めて目を向けてみる、そして定義を考えてみる習慣は、幼稚園〜低学年のうちに身に着けておくことをお勧めします。
そのうえで、本題の日数を考えるわけですが、
◯日〜△日が休みの場合、
(△−◯)日間と答えるのが、あるあるのミス
例えば、
2 日〜7日がお休みの場合、
7−2=5ですが、正しくは、おやすみは6日間です。
なぜ計算が狂ってしまったの?え?どうして?という狐につままれた感覚をしっかり味わうことがとても大事
このミスは、是非とも早いうちに経験し、考え方の感覚を習得したいところです。
ちなみに、わたしの生徒さんには、
【映画館に行く話】
【旅行に行く話】
等の“おはなし算数”を通して、
この計算のからくりを視覚的に何度も経験してもらっていますので、
みんな説明も答えもばっちり
幼児さんから行う“おはなし算数”は、
その先の中学受験で必須となる考え方を、
理由や意味を理解しながら考えていくための内容です
中学受験算数のテキストを先取りするわけではありませんので、“高度な知識”がないからできない、という内容は一切なし!
〇〇算も、線分図も面積図も、図形も、規則性も・・・
【考えたらできた✨】を作っていきます
その中で、必要に応じて、必要な知識(角度や言葉など)を教えることもありますが、それは、あくまでも身近な例やゲームの中で
単に【覚えましょう】は、絶対になし!です
MathMaMでは、お盆も休みなくレッスンします
■普段は忙しい方
■習い事がおやすみの期間に
■受験塾の苦手分野克服に
■夏の家庭学習を有効に進めるために
などなど、
それぞれのごニーズで単発受講いただけます
詳細は、
下記【オンラインレッスン】より、【単発受講】をご覧ください☺
講師プロフィール
「思考する算数」指導者
算数子育てアドバイザー
MathMaM代表 田辺愛理
・公益財団法人日本数学検定協会認定
幼児さんすうインストラクター
・一般社団法人日本幼児さんすう協会認定
幼児さんすうアドバイザー
・マザーズコーチングスクール認定
マザーズティーチャー資格取得課程修了
【経歴】
早稲田大学在学中、某超大手中学受験塾にて講師採用され、4~6年生の受験算数クラスを担当。
大学卒業後、野村證券(株)に入社。本社投資情報部に属し、経済・投資セミナー講師として全国で講演を行う他、大学の外部講師、地方銀行員向け研修、顧客向け番組出演、月刊経済情報誌の執筆、日経CNBC出演他。
『難しい』と思われがちな経済の分野について、興味のない方にも“わかりやすく” “楽しく”伝えるにはどうしたらよいのか、この部分をとことん追求しました。