環境は人を育てる

 

日曜日の集中特訓を指導していて本当に思います。

日曜日の集中特訓は13:00-17:30まで4時間半勉強しながら分からない問題を先生に聞くというシンプルなスタイルです。

4時間半ということは通常のコマの3コマ分ですから毎週日曜日に通うと12コマ(毎週1コマの人なら3ヶ月分)の勉強ができるということです。

 

しかも、朝から自習室が利用できるので、9:00-17:30まで勉強すれば、学校の範囲よりもかなり先に進めるということです。日曜日実施ということから、休みたいという人もいるかもしれませんが、

 

みんなが休んでいるときにこそ、頑張って差をつけるチャンスです。

または、成績で伸び悩んでいるならばこのときにこそ追いつくチャンスなのです。

 

与えられた時間が平等であるならば、何を優先して何を捨てるかということはとても大事なことやと思ってます。

勉強ができる人っていうのは、はじめから勉強が抜群にできるわけでなく、やっているうちに、勉強の面白さに気づいていってどんどん伸びていくタイプの方が圧倒的に多いです。

 

面白くなるまでとりあえず頑張ってみる。

 

これはすごい大事なことですね。ちょっとだけやって、面白くないからやめよ!というのは簡単ですが、一度決めたらある程度のレベルになるまできっちりと努力することも大事やと思っています。

 

昨日頑張った生徒たちの感想を紹介しますね。

 

集中して問題に取り組めた(中学生女子)

宿題も全部おわったし、テストの直しもできた(小学生女子)

再テストになっているところを一つ一つ合格にしていく(小学生男子)

どんどん先取りして予習と復習を頑張ります(小学生女子)

テストが近づいているので良い点をとるために頑張る(小学生男子)

主に社会を勉強したが、たくさん勉強したので明日いける気がする(中学生女子)

今日はいつもより集中してできた。期末に向けて勉強量ここからもっとあげていく(中学生女子)

やるべきことをきっちりできた。期末に向けて頑張る(中学生女子)

受験が近いのできちんと集中して取り組めた(中学生男子)

数学と理科を進めることができた。分からなかったところもよくわかるようになった(中学生女子)

もう少しバランスよくやりたかった(小学生男子)

模試のあとやったから集中力が少し切れてしまった(小学生男子)

 

中学受験をする子たちも私立の中高一貫に通う生徒ももちろん公立中学の生徒も同じ教室で、みんながそれぞれバラバラのことを勉強します。

 

僕はそれを見守るだけです。もちろん質問には答えますから、苦手なところとか不明なところがあったら即解決できます。それよりもみんなが勉強に集中している環境に身をおくことで自分自身も集中していく人間になれるところがすごく大きいなと思います。

 

よくテスト前になると自習室を使っていい。といって、結局友達通しでしゃべってしまって終わるということがあると聞きます。マスラボは先生が常に目を光らせて指導しているのでそういうことがありません。

 

毎週日曜日実施しています。昨日は満席でしたが、来週はまだ空きがあります。

ぜひ一度マスラボで勉強してもらって、勉強する楽しさを知って欲しいと思います。

 

興味のある人は

http://mathlabkobetsu.com/?page_id=92

を一度ご覧になってください。