2004年 大阪市立大学・理系 数学 第4問 | ますいしいのブログ

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2004年 大阪市立大学・理系 数学 第4問

 

 

 

 

 

 明けましておめでとうございます門松

 

2017年の元日の朝、快晴で気持ちの良い朝ですおせち

 

富士山富士山もくっきり見え、例年に比べたら暖かいですビックリマーク

 

今年も宜しく御願い致します拍手

 

本年も皆さんにとって素晴らしい年であるように心より

 

祈念いたしますクラッカー

 

 

 

 

 それでは、2017年初の偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『数学は……他のすべての

知識がめざす理想である.』

(J・ヤング,アメリカの数学者,1879-1932)

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校手紙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ 時間の目安)   (1)10分  (2)15分  (3)8分    時計

 

 

 

 

 

 

 

 

Coordinate  geometry

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     (1) ここは、やはり傾きに注目して、tan に持ち込んで

 

        導出するのがよいでしょうひらめき電球

 

        tan2α=2tanα/(1-tan^2・α)    ですビックリマーク

 

     (2) まず点Dの切片を導出して、tan の“加法定理”を

 

        使って、傾きを導出しますひらめき電球

 

     (3) 上の2式から、交点を導出しようとすると計算が

 

        たいへんですショボーン ここは、y1/x1 の比が欲しい

 

        わけですから上のように、切片を消去するのが

 

        速いでしょうひらめき電球

 

        “初等幾何的”にきれいに解けるような気がする

 

        のですが、出来ないでいますえーん もし出来た方

 

        がおられましたらコメントください<(_ _)>

 

        ぜひ、御教授ください<(_ _)>

 

        “フランクモーリーの定理”と関係するのかなとか

 

        思うのですが……ゲッソリ

 

 

 

 

      それでは,次回をお楽しみにバイバイ

 

                        by     ますいしい

 

 

 

               ペタしてね

 

 

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