うまく未だ言えません、
わたしの中で対象化、できてないモノを語る、
ということで、この動画。
前にも聴いていたのですが、
ちょうどいま、ピタっとこころにフィットするモノがありました。
1,2ヶ月まえ。「セルフイメージ」という概念を理解されず、
なにいってんだこいつ、みたいな雰囲気ミエミエで
なう 撤退することになったのですが、
それが契機になって気づくことが(未だ気づくというまではっきり
してません)。
roxy っていうとロックファン、音楽業界ではおしゃれぇ、というカテゴリに
括られるんでしょうけど、
そんなものではない、というのが、この、特に故・加藤さんの發言で
わかりました。
05:00 過ぎ、”音楽なんか作ってない”ってとことか…。
http://youtu.be/BQESpX8QJwo?t=5m
ここまで書いても、”成金思考”(貴族階級へのあこがれ)、と解釈されて
おわってしまうんでしょうが。たしかに、加藤さんも語ってる(「上昇志向が強い」)とおり、
E.YAZAWA『成り上がり』みたいな、とこはあります。
でも、そう言葉にしてしまう、と消えてしまうなにか…。
たまごがさきかニワトリがさきか、みたいなハナシ、なんですけどねえ。
これも、数学的ちゃぁ、数学的、かも?
そういえば、加藤さんが「精神的サポートがあった」という、
もうひとりのブライアン =Eno って、在野の数学者、
みたいな風格、ありますね最初から。
Eno のサポートはあったんでしょうね、世にでるために。
最期はケンカして追い出しちゃった、としても。
なんかカルミックなおはなしですがぁ。
動画、終わりの「音楽と美学」というハナシを語り出したとき、
¬{音楽 &(と)美学}、ではなくて
音楽 with(=)美学
だというのには触発、されました。
わかんないですね、↑これじゃ(^^;;
ちょうど同じ頃、ネトゲリさんちだったか、
曽野綾子の311についての發言で、ネトウヨさんたちが
猛反発してるってのを知って…。
曽野女史の肩をもつわけでは全然なく、
むしろ、1,2ヶ月まえなら、ネトウヨさんといっしょになって
曽野糾弾に加わっていたと思いますが…。
(ネトゲリさんち、もういちどさがしましたが見つかりませんでした
なのでこの、曽野發言を引いたり、URLを示したりはしません。
でも、ここご覧の皆さんなら、どんな發言だったか、
あたしより詳しい、ですよね)
こういうbryan 的な精神がないと、こんな曽野言説にやられておしまい、
なのかな、と思えてきています。
望むステージに上る前から、揺るぎない価値を構築しておく、
それが、(前座の頃から)楽屋にもHospitality、の精神、なのかな、と。
別にbryan のマネしろ、とは言ってませんが…。