ケータイ規制が本格的に始まりそうです。まずは児童用。有無をも言わせぬ勢いでというか国民に懐疑の念を抱かせぬ間に、まるで高齢者医療制度を数年前にだれも内実を知らぬうちに改正した手口に似て。
―町村長官「思いは一緒だ」
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008062000890
まあ町村の妄言はもうイイです。
(↓「有志」全員の名が知りたいですが)
―自民党有志「携帯電話から小中学生を守ろう勉強会」事務局長の秋元司参院議員らが20日午後、首相官邸に町村信孝官房長官を訪ね、インターネットの有害情報に触れないよう、小中学生の携帯電…(以下略/以上時事通信より)
―秋元 司(あきもと つかさ、男性、1971年10月23日 - )は政治家。自由民主党所属の参議院議員(当選1回)。伊吹派所属。(wiki より)
小林興起の元秘書!
(新党には加わらず自民に残った)
郵政民営化反対票。
なのに郵政の遺産である通信世界は食い潰すおつもりか。
次:
現時点で実体不明の「携帯電話から小中学生を守ろう勉強会」内部からの数少ない(唯一か?)ウェブ発信:
http://j-yamamoto.cocolog-nifty.com/hokoku/2008/05/post_71c0.html
↑山本順三ブログ・ココログ
山本氏は規制にはホワイトリストとブラックリストの二種類がある、とおっしゃる。ホワイトなら、また天下りが容易く予想される第三者団体をつくらねばならないだろうし、ブラックでは、また「検閲」が始まるでしょう。
ニュース検索では一言ももとい、一項も引っかかりませんでしたが、テレビのニュースで早々、ケータイ児童規制に積極的に賛成してみせた最近話題のこの方:
大塚拓議員。
―ハーバード大卒。
先の秋元議員より、さらにお若い。
丸川珠代議員もへんなお方にひっかかってwara 残念です。(居場所は見つかりましたか)
―u-Japan特命委員会 幹事
この方。u-Japan をさんざっぱら推進して自分で弊害を創っておいて堂々規制する? ご自分で矛盾はお感じになられないのか。
当mathe ブロをこれまでごらんになってきたかたは、わたしが規制にいぶかるのはおわかりでしょうから。
百歩譲ってこの若手議員の御方々と、もし、私が共闘する?なら:
ケータイなどという20世紀最大の珍品発明。
未来から現代史を振り返ったら間違いなくそう断定されてしまう異物。
その珍品の発する電磁波の脳への影響。
特に未だ脳が固まらない児童・幼児への影響。
そのデータは旧郵政か、旧厚生省がまちがいなく採っていたはず。
なのに今まで公開されなかった。
いまこそそのデータを公開し、その観点から児童への使用禁止なり、業界への端末改良を訴える
その方向であれば、私は必ず賛同・協力します。
しかし「その方向」へは、この、規制運動はどう転んでも進まないでしょう。
ここに予言しておきます。
超党派「若手」議員主体で法案、即決でしょうね。
【設問】(←ひさしぶりwara )
「温暖化」問題とおなじく、この「ケータイ規制」の問題でも
電磁波
という視点は現代100%、隠蔽されます。
なぜでしょう?
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(空智、もとい殻智),
mathE..
最近の「若手」議員って、壮年実年?の方々と違い、みな一様にワシントン寄りでゾッとしますね。本人達、気付いているのでしょうか。それとも皆
マインド・コントロール
の成果か?
いま・これからこの国で小中学生であることは、先日まで中学生でいたかたがた(かれらもたいへんタフだった)よりさらにタフな・生きづらい状況が展開するんですね。
大人が直接、(肉体的問題や古い慣習によって築かれた習慣細胞等で)“Cosmic” が見れない場合、子ども のアンテナに頼るべきなのですが、大人が自ら子どものアンテナ折ってどうします?
有害放送が流れるからって受信機のアンテナ、誰が折りますか。
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理由はアメバのフィルタ信用度の問題です。