信条~その4「主体的に、自然体で、流れに沿った生き方をします」 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

自らが背中を見せていくことが

大切だと思っています。

 

こんな大人もいいんだ。

こんな生き方もいいんだ。

と。

 

固定概念の枠を外せたらと思っています。

 

主体的市民を育むという以上は、

自らが主体的に行動していないといけません。

 

ピンときたことは

自らの意思でやっていきます。

うまくいくことも、そうでないこともあります。

しかし、恐れを成して、止まっていては、

全てのことが止まってしまうからです。

それこそ失敗です。

 

そして、

自然体でありたいと思います。

 

過去、自分を作って生きてきたのかもしれません。

自分の感情を押し殺して

我慢をしながら生きてきました。

自分がやることを否定されたり、馬鹿にされたり

したことが重なって、いつの間にか

それがアタリマエになってしまっていたから

自分を出せていないことにも気づいていませんでした。

 

だから、周りから

何を考えているかわからない

普段何をしているかがわからない

とよく言われていました。

 

自分で事業をするためには、

自分の殻を破り、

自分の箱から脱出する必要がありました。

そして、自分とも周りとも向き合いました。

それはとても苦しいものでもありました。

しかし、様々な体験を通して、

自分をさらすことは怖いことではなくなりました。

むしろ、さらす方がアタリマエになりました。

その方が楽ですし、

その方が周りとの関係性が深くなりました。

 

そうすることで

感じる力も増したのかもしれません。

だから、

流れを感じる力も増したように思います。

 

振り返ってみると

数年前の生き方とは大きくシフトしていて、

ますます面白くなってきました。

 

「どんな生き方をしますか?」