響きました | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

あまちゃん。
今週でついに最終回を迎えます。

朝ドラを見る習慣はなかったのですが、
周りがこれはおもしろい、おもしろい
という声に、一度見たらはまりました(^^;)

最初の方を見ていなかったので、
夏にやっていた、総集編を見て、
それからは、できる限り毎日見ています。

総集編を見ていたときにも響いた言葉が
あったのですが、たまたま昨日の出かけ前に
やっていた「あまちゃん感謝祭」で、
主役のあきちゃんの印象に残ったシーンを
紹介していて、それが僕の響いたものと
まったく同じものでした。

それは、あきが初めて海に入るのを戸惑っているときに、
夏ばっぱがあきを突き落として言った言葉。

飛び込む前にあれこれ考えたってや、どうせその通りにはなんね。
だったら何も考えずに飛び込め。なんとかなるもんだびゃ。死にたくねぇがらな 。

初めてのとき、何かを打破するとき、
どうしても恐れの気持ちが出てくる。
でも、それに負けていては、
何も出来ないし、何も変わらない。

だとすれば、まずは飛び込んでみたい。
なんとかなるもの。

会社を辞めたところから、
こんなことの連続。
エネルギーがいることも
たくさんあるけど、
その分得られるものがたくさんあるし、
変なストレスをためることが
ぐっと減りました。

「飛び込んでいますか?」