子どもたちの表情や様子を感じるように心がけています。
楽しいことがあったんだなぁ
なんか辛いこと・悲しいことがあったんだなぁ
とか。
出てくる言葉、態度でもそれを感じます。
NLPを学んで、より深く背景を意識するようになりました。
それが出てくるのは、意味があってのこと。
肯定的意図があるとすれば、それをすることで、
何か裏の気持ちを表現したいのかなぁって。
そこをくみ取ることをしっかりやっていきたい。
でも、そこがくみ取れないともやもやすることがあります。
それは、いろんな場面で存在して、
自分の行動でも、自分の肯定的意図に気づかないことがあったりもしますね。
そこに気づいたり、気づかせたりすることが大切なのかなぁって、思います。
あまりに焦点を当てすぎると、広い視点で見ることができなくなるので、
ときに手放してみることも必要なのかもしれませんね。