どういう場に身をおくか | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

自分がどういう場に身をおくかで、気持ちが変わってきて、それを体感したのが、昨日の1日でした。

周りの環境や人の影響は大きい。

新しい雰囲気の中に身を置けば、ワクワクした気持ちが広がり、上品な環境の中に身を置けば、気持ちが引き締まるし、感動がたくさんある。
そして、前を向いている人たちの中に身を置けば、自分も同じ方向を向いているので、居心地がいい。自然体でいられるのがなんといってもいい。

昔は、よく仲間と愚痴をこぼしていました。あのときは、その場の居心地がよかったのかもしれません。でも、ここには前に進むものはひとつも生まれず、より悪い方に進んでいく。

今、こういう場に身を置くとすごく居心地が悪くなりました。

会社を辞めて、自分で動き始めてパターンを変えることができたんだなって感じます。

そうしたら、自然と前に進む仲間がたくさんできました。

結局、自分の気持ち次第。自分がどうありたいか。どうしたら、違和感なく、自然体でいられるか。これをしっかり捉えていくことが大切ですね。

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