私がプライベートで関わっている企画ではありますが…
大阪でギネスにチャレンジプロジェクト!!
略して、OGCプロジェクト(Osaka Guinness Challenge Project)
昨日は、そのプロジェクト推進チームの会議に参加してきました☆
有志の地域団体および、NPO法人や社会福祉団体などがプロジェクト推進チームを結成しております。
(目的)
・一人では達成することが難しいギネス記録にみんなで挑戦する。
・私たちが住んでいる地域に大勢の人が集まり、地域を盛り上げ、地域の活性化を促すことを目的とする。
・企画を進めていく過程の中で、各個人や団体の「地域愛」を見つめ直すきっかけとする。
その第1回目の企画として、
~2000人でギター弾き語り~を検討しています。
世界最大のギター教室としてギネス記録に挑戦
(現在の記録はアメリカの1377人)
・当日は募金箱を設置し、集まったお金は東日本大震災被災地への寄付とする。
・地元の様々な団体や関係機関と協同して開催する。
・参画団体が持つ強みを存分に引き出して企画を進めるうえで、地域活性化を図る。
「2000人ギター弾き語り」という企画に関しては、
神戸のミュージシャンが中心となっていち早く取り組み、昨年実施して集まった寄付金を用いて、被災地へギターを届けるという活動をされています。
この企画を提案してOGCプロジェクトチームを結成する前に、神戸での主催者を訪ねて、いろんなお話を伺ってきました。
神戸と大阪、お互いに協力できるところは協力し合い、それぞれの地域から東北へ元気を送ろう!というお話をしてきました。
神戸では、今年も10月頃に開催を予定して準備を進められているそうです!!
神戸でギネス記録を達成されたら、大阪は2500人とか3000人が目標になるのかな
(笑)
もちろん、ギネスに挑戦するからには新記録を更新できるように、精一杯のことはやっていきたいですが、記録以上に企画を進めていくうえでのプロセスを大切にして、参加者、協賛企業や、ご協力頂く方々に、地域のことを見つめ直すきっかけにして欲しいと個人的には考えています。
それにしても、いろんな立場にいる人が集まって議論を進めていると、いろんな意見が出てきて新しい発見もいっぱいで本当に面白いです![]()
中には、、、
・被災地から関西圏域に避難してきている人たちも参加できるような準備をしていこう。
・実際に被災地へ赴いた人たちの写真やパネルを展示できるブースも作ろう。
・協賛企業のメッセージを1フレーズ入れた歌を歌おう。
・フォークソングを愛した団塊世代がたくさん参加してもらえるようにしたい。
などなど、そんなこと出来たら面白いよね!?って話題が盛り沢山
一番の問題点は、それだけの大人数を収容できる場所。。。
ギターという楽器を扱うから小雨でも降れば、施行できないですし、雨天中止にはしたくないですし、雨天順延したところで、これだけの大人数がスケジュール調整をすることは困難です。。。
施行する上での問題点や課題もいろいろありますが、絶対にOGCプロジェクトを実現できるようにしたいと思います
当店屋号の『Material』とは、手芸・クラフト用品の素材や材料だけではなく、「ヒト」も含まれています。
だから、人と人を繋ぎ合せるということは、当店の社会的意義であると私は捉えています。
今後も、本ブログでの紹介を含め、何らかの形でMaterial LINKも協力・協賛させて頂きたいと考えておりますので、皆様もご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。
<Webショップ>



