「トイレの神様」の元になった花菜ちゃんの作文。

昨年9月の宇都宮パルコでの「トイレの神様ミニ写真展」で撮影。



Banjo Cat


Banjo Cat


Banjo Cat


Banjo Cat

この作文を元に歌詞が、歌ができていく様子は

作詞家・山田ひろしさんがこんな風に書かれています。

http://yohito.com/uemura/yamada_hiroshi.html


花菜ちゃんが「カットするところが一つもない」と言う

本当の意味がここに書かれていますね。

どこかをカットすると単にストーリーが成り立たないというだけでなく、

みんなで作り上げていった制作過程そのものが崩れてしまう、と言うか、

関わった人たちの思いが失われてしまう、と言うか。


ボキャブラリーが貧困でうまく表現できません。


ほんとはテンポやイントロや間奏、アウトロも含めてのことなんですが

紅白では最低限歌詞はカットせずに済んだ、という形だったのでしょう。

あんなに歌いずらそうなテンポ・アレンジだったにもかかわらず

しっかり歌いきった花菜ちゃんは立派だったと今さらながら思います。


その花菜ちゃんは今夜は鹿児島だそうで、

いつまでもウダウダ言ってると置いて行かれちゃいますね。

「ついて来てや~」って言ってましたからね~。


歌にしてもドラマにしても「、オリジナルはどうなんだ?」って興味を持って

CDや本を手に取ってくれる人が増えてくれれば結果オーライ。

スーパーは無理でも「ポジティブ・シンキング」で行きましょう。