うぬぼれてる? | またしちのブログ

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幕末史などつれづれに…

11月1日に、戦時中、京都市の西陣が空襲にあったという話を書きましたが、今日の夕方放送された「おかえり」(ABC朝日放送)の中で西陣空襲が取り上げられました。なんでも、京都市役所の屋上に空襲に備えた対空砲の陣地跡があるんだそうで、それを「あれの正体はなんでしょう」とクイズ形式で出して、リポーターが街を歩き回って答えを探すという内容なのですが・・・。

 

 

ん?。ひょっとして僕のブログを見たかな?(笑)。

 

 

もちろん、僕がブログで書く前から知られていたことではありますが、ブログの投稿が1日で、それから会議して、ロケ行ってって考えたらタイミングが合ってるような・・・。やっぱりうぬぼれてますかね(笑)。

 

 

それはさておき、昭和二十年六月二十六日の西陣空襲では、たった1機のB29が数発の50kg爆弾を投下しました。今更説明するまでもないことですが、通常は複数機で編隊を組んで爆撃するものだし、投下する爆弾の量も、もっと大量だったはずです。

 

 

実は米軍は京都に原爆を落とす計画だったという話もしましたが、あるいは西陣空襲は原爆投下のためのテストだったんじゃないかという気がしてなりません。