鬼に会いました | またしちのブログ

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幕末史などつれづれに…

なんだかちょっとヘンな夢を見たので書き留めておきます。

 

 

夢の中に鬼が出て来て、死後の世界のことを色々とレクチャーしてくれました。それによると死後の世界というのは、実は夢の世界なんだそうです。その夢の世界には天国と地獄があるのですが、天国というのは楽しい夢の世界。会いたい人、行きたい所が思うように出て来て、やりたいことが何でも出来る自由な世界なんだそうです。一方、地獄はどうなのかというと、永遠に働き続ける世界なんだそうです。

 

 

「あれ?針の山とか釜茹でとかじゃないんですか?働き続けるだけなら意外とラクそうですね」と鬼に言ったら、「肉体が滅んだ時点で感覚もなくなるんだから、針の山も釜茹でも効果ないでしょ?」と笑われてしまいました。が、なんだか納得出来る話だったなあ(笑)

 

 

地獄の沙汰も働き方改革なんでしょうか・・・。実はためしにちょっと地獄の世界に体験入獄(笑)してみたんですが、いわゆる流れ作業で適度に忙しくて、むしろやり甲斐があって楽しかったなあ(笑)

 

 

あ、思い出した。息を引き取る時に何を考えていたかが大事なんだそうで、「ああすればよかった、こうすればよかった」と人生を悔やむより、楽しかったこと、うれしかったことを思い出したり、あっちの世界に行ったら誰に会いたいかなど、ポジティブなことを考えるようにすれば天国に行けるんだそうです。・・・ま、夢の話ですけど。