たしかにそういう風景を海外の観光地で見たことがある。それでも日本人もかつて同じことをしていたんだし仕方ないじゃないか。という結論にはならないと思う。

 

どこのナニ人でもクズはクズ。日本人の中にもクズはずいぶんいたんだよ、という、ただそれだけの話かと。

 

映画スタウォーズに出てくる悪の大富豪ジャバ・ザ・ハットは母星のハット語以外決して使わないんですが、それは彼の傲慢さを表現するためにそういうキャラ設定にしたというのを読んだ記憶があります。

 

要するに海外の人間から見ても、よその国を拠点にして誰に対しても自国語で押し通そうとする人物というのは鼻持ちならない傲慢なクズ野郎、としか思われない。ということなんですよね。

 

今回の八坂神社の件に゙関しては、日本に住んでいる多くの在日外国人ユーチューバーが、8年も日本にいて日本語を話せて日本人の妻を持つ英国人が do you speak english と言っている部分について、あいつは絶対おかしい、不愉快だ、という内容の動画を投稿しています。

 

それが人類共通、国際標準ともいうべき認識であり、何も日本人がそんな「おかしい」人々に気を遣ってやるこたぁ無いと思いますよ。