「メディア側は“県知事をうむ”というメタファーであることは分かっていて報じたと思う。この件で、メディアはカスとか言ってる人はリテラシーがないのでは」
カスだと思いますよ (´・ω・`)シレッ
メディアの体質というのはやっぱりあって、今回の件にしてもメガソーラーの圧迫写真ひとつにしても、報道側は実情を知っていても現場を見ていてもあえて分断を煽る。どう考えてもこう考えるべきだと誘導する偏ったもので、それは当然まともな問題提起ではないし、やることがこすっからくてえげつない。
先ほど久々にXを覗いてみたらメガソーラーについて自然破壊以外のなにものでもないと批判的なことを動画で述べておられて私もその点では同感ですが、ならばなぜ原発撤廃と国民負担によるメガソーラー導入を声高に唱えて批判されていた時期の三浦瑠麗氏に批判を加えるとまではゆかずとも異議を唱えなかったのだろうか。御本人がよく使われる言葉「おともだち」だからでしょうか。同門だからでしょうか。
うちの上役である所長(京大)の弁を借りるまでもなく、どうにも東大と慶応出身者の中にはキノコのようにコロニーを形成したがる人々がいて、そのぶん当人たちは気づかぬぐらい浮世離れしているものですが、なんだかんだ言ってあれこそが日本の停滞の最たる象徴だと思いますよ。
私としてはたとえ同門であろうと侃々諤々ときには喧嘩腰になっても異見してくるような人間でないと到底友誼を結べません。オースティンの連中とも時々本気でやり合いますが、原発事故の絶望の中で本気になって心配してくれたのもそんな連中です。
最後にもう一度、一部のメディアはどの角度から見てもやることがカスです。