天命を開花し豊かで輝く人生を✨

大人女子のための算命学鑑定

☆はじめましての方はこちら 



最近はウッドデッキで御飯。

よしずをつけたので良い雰囲気✨




役割よりも自分を生きる〜光と闇〜




お客様で50代でも
親にあれをされた、これをされた
と子ども時代の嫌な思い出を
まるでついこの間あったことのように
話す方がいる。
それもかなり話す。


かなり話す、と云うことは
それだけ人生に占める割合が
多いということ。


大人になった人生にとって
親の占める割合はどんどんと
通常は狭くなってくる。


でもそれが多いということは
親という役割をそれだけ求めている。
そうなるには、その方自体が
しっかりと娘や息子という
子どもの役割を頑張ってきた
証拠でもある。


それはとても素敵なことなのだけれど
人間関係は、頑張ったことが
必ずしも報われない、という
悲しい現実がある。
(その人ではない形で返ってくるので
がっかりしないでちょ)


役割は、大切だけれども
自分よりも大切にしないほうがいい。


親に対して子どもである役割よりも
大切なのは自分。
配偶者に対してもその役割よりも
大切なのは自分。
会社の役割よりも大切なのは自分。


その役割にのまれて
しまってはいけない。
役割はあくまでも役割。
それを自分の一部で演じて
客観的に見れるぐらいがいい。


うまく演じられているな〜と
自画自賛で酔いしれても良い✨
お酒を呑みながらダメ出しをしても
良い。そんな時は監督気分で。


そして、役割というのは
たくさんあるとなお良い。


娘役、息子役。孫役。
兄弟役、いとこ役。
妻役、夫役。
母親役、父親役。


友達役。知人役。
先輩役、後輩役。
仲間役、ライバル役。


多いと、役割は薄まるが
人生は濃くなるのだ。
そこで、得意な役と苦手な役が
わかってくるだろう。


なんなら、十八番(オハコ)の役が
できるかもしれない。
そこがあなたの生きる道だ。
苦手は頑張らない。得意を頑張る。
難なくできる役が開運方向✨



ご自分が晩年期に向う50代。
もう親は追いかけない。
良い子だと認めてもらう必要はない。
その欲しい言葉は、自分で
自分にかけてあげて。
自分に手紙を書いてあげてもよい。


嫌な過去は忘れよう。
そう、忘れる人や鈍感な人が
楽に生きられる。
参考にしてほしいのはダチョウだ!


ダチョウってシャッフルすると
誰が家族か分からなくなるんだって。
そして、体の割合にしては
脳が少しでね、眼球よりも
小さくて3秒ぐらいで
いろいろと忘れちゃうんだって。


それってすごいなぁ〜と思うのよ(笑)
今にしか生きてない。
そして、生存本能と抵抗力は強い。


でも、それじゃあアートは
生まれないわねぇ💦
アートは、やっぱり苦悩や葛藤から
生まれるからねぇ。
作家は異常に記憶力が良いから
子ども時代を覚えていて
ムカつくことも思い出しちゃう、
って作家さん多いですしね。


アートや哲学に消化(昇華)
できない感情は、ダチョウのように
忘れたり、なかったように
出来ると良いわね✨


でも、悲しいことや苦しいことは
無かったことにしなくて良いのです。
それをやると変なセミナーに
引っ掛かるから(笑)
楽しいことで薄めていけると良いね。


そして、光と闇はセット。
闇は無くすものではなくて
共存するもの✨


そして、自分をあまり光にすると
周りが悪に見えてきて
生きにくくなるから注意してね!


光と闇の統合を
間違った形で教えているところに
行った方で、
「光、光、良い言葉、良い言葉」
となりすぎて、


周囲の人達を
「闇、悪い言葉を使う人たち
でも、その中でも自分は光で
あり続ける」

「誰もわかってくれない
こんな環境が辛くなってきた」


とかなってくる人います💦
それは、無意識層で
他の人を否定しているからなんです。


他の人は、ただ素直に生きているだけ。
自分に正直に生きているんです。


自分が光であることが正しいこと、
人は、光であらなければならない、と
思っていると、周囲を敵に
してしまいます。


自分が光であることが好きなら
好きでやっているなら、周りは敵には
ならないのです。


正しさは、
相手を正しくない、とします。
好きは、誰をも否定しません。


役割



正しさ


って何だか繋がりますね✨
ほどほど、バランスが大切☺



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