うれしい事、楽しい事、悲しい事、辛い事。

なにがあっても、生きてる気がしません、実感がありません。

後輩と競技場に行ったあの日。遠い昔のようです。

すごく楽しかった、でも自分が本当に競技場に後輩と走りに行った事が、信じられません。

感覚もなくなっています。筋肉痛だけは残っていますが。


自分の人生に大きな転換期を迎えようと、自分の人生を直視できません。

ぶち当たる壁に、正面から当たれません。

目をそらすか、回り道をして逃げています。


運命は生まれたときからきまっているでしょうか?

僕はそうは思いません、人生は自分がどう動くかにかかっていると思います。

でも、自分は自分の人生に責任を持とうとしません。


「生きる」実感がほしいです。