ボドルムの友人 セラミック作家のアトリエを訪れて... | 旅する小さなメゾン

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( 今回購入した作品 ) 120tl (日本円レート:約2300円 2019年7月時点)

 

 

ボドルムのヤルカワックで、セラミック作家の友人がいる。

 

ヤルカワックと言うと、ハイソサエティだけが暮らしているわけではなく

 

彼女の見た目は80sのヒッピースタイル。

 

イギリスに長年暮らしていたが、トルコに戻り、子供を授かり、ここヤルカワックで暮らす

 

一見なワイルドに見える彼女、内面はとても繊細でピュア。

 

 

彼女の作るkyfo design のセラミック作品は、自由な本能を呼び覚ますようなエーゲ海の風を感じさせてくれる。

 

ヤルカワックにいるから会おうと言う事で、彼女のアトリエに伺った

 

 

 

 

ヤルカワックマリーナからすぐだが、今まで見たヤルカワックのLuxeとはかけ離れた野生感いっぱいの

 

庭のある一軒家がアトリエだ。

 

待ち合わせ場所を決めるとき、便利であろう『ヤルカワックマリーナで会おうと!』と私は言った。

 

彼女はマダムのレジデンスまで車で迎えに行くよと来てくれた。

 

後でわかったことだが、

『 masumi、マリーナはヤルカワックの市民には中心エリアじゃないのよ。あそこには足を踏み入れないわ。世界が違うのよ 』と彼女は言った。

 

 

 

 

 

アトリエに入るとそこは別世界。

 

私は、アトリエを訪れることが大好きだ。想像力を掻き立てられドキドキする。

 

 

 

ここは彼女にとって、思い出が詰まった特別な場所で、アーティストのコミュニティがここにある。

 

キッチンから望む、ボドルムの手つかずの草原に涼しげなエーゲの風が吹く

 

 

 

トルココーヒーを出してくれるカップも、

 

 

キッチンのあちこちにあるキッチングッツも彼女のセラミック作品。

 

アトリエの一階には、焼きあげる前の試作作品、

 

 

二階には彼女のオリジナルセラミックアクセサリー

 

サボテンの器、素晴らしいユニークな陶器がある。

 

 

 

 

(日本にいる兄が購入したセラミックアクセサリーユニセックスで使える)

 

 

 

 

 

 

ここにしかない。ここでしか創造できない一つだけのセラミック作品が、ヤルカワックにはある

 

 

彼女の作品は、こちらのインスタグラムから見れます。

https://www.instagram.com/kyfo.design/?igshid=14romgfoyxkxg

 

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