​感謝の日

 

 

長男が仕事

次男も長期出張

ということで

 

5人家族の我が家ですが

 

大学生の三男と

夫の笠井信輔と

猫のアーニャ


という

メンバーで

 

私の誕生日を

お祝いしてくれました

 

 

 

三男は

サークルや聖歌隊や

ホテルのバイトを

あきらめて?

 

わざわざケーキを

買いだしに

行ってきて

くれましたが

 

私は

 

もうそろそろ

誕生日会は

やめてもいいかな

 

とも、思っています

 

 

笠井が

闘病しているときなど

家族が

苦しい状況の時には

 

 

やはりイベントは

大きな力

になりました

 

だから、開けるご家庭は

続ける意味がある

 

と思います

おすすめします

 


けれど

 

子どもに

つきあわせるのも

嫌だし


押しつけになっても

嫌だし…

 

…子どもが

大きくなるにつれ

家族の誕生日会を

イベントとして開くことは

なかなか

悩ましいものです

 

 


誕生日は…


1人暮らしならば

自分の好きなように過ごせる

自由があります

 

ペットと暮らしていたら

ペットと共に過ごせる

慈愛の時間が生まれます

 

 

夫婦だけのご家庭ならば

2人の感性を

共感して、共有して

互いの節目として

労わりあえる時間に

することもできます

 

 

けれど

 

子どものいる家庭

というのは

そもそも誕生日会が

子どもの成長を

祝うためにあったので


いったいいつ

誕生日会を

やめればいいのか?

…わかりません

 子どもの誕生日を祝うので

父親や母親の誕生日も祝う

と言う流れ…かな?と

 


ご家庭によっては


結婚して

家を出ていくときまで

やっていましたよ

 

というところもあれば

 

結婚しても

誕生日は

実家に帰ってくるんですよ

 

という家もある…

 

もちろん

それぞれのご家庭の感覚で

良いのですが

私の感覚では


そろそろもう

いいかなぁ

とも

感じます

寂しいですけどね…

 

 

苦しいことや楽しいことを

わかちあえる家族が

ある

 

それを感じられるように

毎年毎年の

イベントを

大事に大事にしていくことは

 

それぞれの健康や

これからを

そして

それぞれの

幸せの形を考える

 

そういう時間にもなると

思うのですが

 

それぞれの人生との

バランスは

難しいですね

 

できれば

家族そろって

楽しいイベントを

楽しめる時は

たくさん共有していた方が

良い

と思います

 

その方がきっと

みんなが年を重ねる中で

 

あの時あんな風に

集えて良かったね

 

その時代の幸せを

愛おしく

思えるはずですから…


でも、潮時というのも

あるのかもしれません

現実的には

 

 

私は今年の誕生日も

きっといつか

 

長男、次男がいなくて

寂しかったけれど

愛おしい想い出として

私の胸に残ると信じてはいます

 

けれど、ね

 

来年はParisにいたいな

どうしようかな?

と思ったりも…

(╹◡╹)♡

 

 

さて、6月23日生まれといえば

あの織田信長に

ナポレオンの最初の妻

ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネなどが

いますが

 

今日お誕生日のみなさま

すべてのみなさまに

 

みなさーん

お誕生日

おめでとうございま~す

 

健やかで

明るく

自分らしい

素敵な1年に

なりますように☆

 

 

 

 

気が付きましたか?

 

 

 

今年は

ろうそく3本

トリコロールにしておきました

(笑)

 

家族には感謝しています