バリの人たちは、名前の種類が本当に少ないんです。

こちらに来た当初は、同じ名前がいっぱいでビックリしました。

どこの誰なのか、本当にややこしいです ショック!



1番はじめに生まれた子は、ワヤン、プトュ、ゲデ

2番目の子は、マデ、カデック

3番目の子は、コマン、ニョマン

4番目の子は、ケトウットュ

5番目からは、また1番にもどり、繰り返されていくそうです。

種類としては、8つしかないです。。。


それでもって、ファミリーネームがありません。

その後にいろいろと名前が着いているそうですが、

日常は使いませんし、この名前でほとんどの人が呼び合っています。


家族が社会のような強い結びつきがあるバリ人ですが、

家族の苗字がないし、本当に不思議というか、変な感じでもあります。


4つがあれば成り立っていく。。意識の仕組みと同じ!?



とは言ってもやはり、

たくさんの名前がある日本文化、

奥の深さを感じぜずにはいられません ビックリマーク



そうそうフランスでは、365日にそれぞれに名前が付いてます。
その名前から取って、名付けることが多い様です。
ですので2回、誕生日のお祝いがあります。
その当時は、カレンダーから選ぶなんて少ない感じたのですが、
バリ島を体験したら。。。とんでもないです



自分の固有の苗字があって名前があることは、

ありがたいですね 虹

本当に、日本人の名前の種類ってどれくらいあるんでしょう?



今日は、古代の日本と言われているカタカムナについて
レッスンをして頂きました。
胸がジーンと暖かくなりました。
日本語の起源、カタカムナを知れることは、
とんでもないことだと感じました クラッカー
日本語の本質を、もっともっと知りたいです。
どきどき、ワクワクしますドキドキ


バリ島の生活は、日本の極体験だったと今なので、感じられます)(笑)