ウォッカちゃんが引退しました
1着になったことはたくさんあるけれど、印象深いレースはやっぱり・・・
2007年 東京優駿(日本ダービー)
牝馬としては史上3頭目、64年振りの勝利を収めた、レースです。
彼女が勝つ!
何の迷いもなく、◎をつけたものでした。
彼女に何でだか魅力を感じたのは、おそらく“天才”というよりも、
誰の心にも響く“走り”をする馬だったからかもしれません。
人間のアスリートと一緒、彼女の強さは努力の賜物だったのかもしれませんね。
(とはいえ、お父さんはタニノギムレットですが^^;)
大好きなウォッカ。
人間のくせに馬の彼女のような強さに憧れちゃった私。
ケータイのストラップ、永遠の恋人、テイオーと並んでつけちゃうほど、特別なお馬さん。
本当に強くて美しい馬です。
できたら、ラストランを見たかった。
でも、大きな怪我もなく、6歳まで走れたことは素晴らしい
関係者のみなさまに、まーすけごときですが、感謝申し上げます。
誰もが憧れるようなお母さんになって欲しいなあ。
とりあえず、アイルランドに行っちゃうんだよね・・・
数々の歴史の扉を開いてきた彼女。
最強繁殖牝馬としての扉をもう一枚開くのもすぐかもなあ(笑)
また、いつか会いたいです。
ありがとう、ウォッカ
大好きだよ
・・・・・・引退式、あるじゃん、とか突っ込み入れないでね~( ´艸`)