2024年・リーグ戦
打線が今季最小タイの3安打におわり、
栗林投手が打たれてサヨナラ負け...
●責任投手・本塁打
勝利投手:マルティネス1勝2敗26S
敗戦投手:栗林0勝3敗22S
セーブ:
本塁打
広島:
中日:
●投手の情報
先発・玉村投手は、6回・3安打・1失点。初回に先制点を献上しましたが、2回以降は右打者の内角を果敢に突いて好投し、4回から6回までは走者を許しませんでした。勝ち星を逃しましたがQSを達成しており、次回の登板でもしっかりと試合を作っていただきたい。
7回を森浦投手、8回は島内投手が3人ずつで抑えましたが、9回に登板した栗林投手が制球を乱して2四球とバッテリーエラー、敬遠で一死・満塁とされ、最後は代打・板山選手にサヨナラ打を打たれました...
●打線の情報
0-1の5回、一死・3塁で堂林選手が犠飛を放って1-1。7回は二死・2塁と勝ち越し機を作りましたが石原捕手が三振して追加点を奪えず、8回以降は得点圏に走者を進めることができませんでした。
今季最小タイの3安打に抑えられて中日に今季2度目の3タテをくらい中日戦の負け越しが6となりましたが、スコアラーの配置を増員して中日投手陣の分析を徹底するなど、後半戦に向けての対策が急務だと思われます
首脳陣が外国人野手の獲得を積極的に希望していないようですが、球団として真剣に再考していただきたい。
明日からマツダに戻って、
2位・巨人との2連戦
総力戦で初戦を獲って、
連敗を止めましょう
踏ん張りどころだ、
広島東洋カープ