データから振り返る、
2022年のリーグ戦![]()
⑤三振についての検討![]()
●チーム別の三振数![]()
①ヤク:1118
②巨人:1062
③阪神:1020
④広島:980
⑤中日:956
⑥横浜:932
▲優勝したヤクルトが最多の1118個で、巨人と阪神が1000個以上で続きました。ヤクルトは三振OKで、勝負所で強振する指示が首脳陣から出ているものと思われます![]()
Bクラスの広島と中日が1000個弱で続き、強力打線の横浜が意外にもリーグ最少の932個でした。
●個人別の三振数
①山田(ヤク):140
②佐藤(阪神):137
③村上(ヤク):128
④塩見(ヤク):122
⑤ポランコ(巨人):109
⑥マクブルーム(広島):105
⑥阿部(中日):105
⑧大山(阪神):103
⑧ソト(横浜):103
⑩ウオーカー(巨人):98
▲ヤクルトの山田選手が最多の140個で、阪神の佐藤選手が137個で続きました。三冠王の村上選手が3位の128個で、広島のマクブルーム選手は105個で6位に入っています。各チームの中軸を担う打者がズラリと上位に並んでいます。
●広島の三振数
①マクブルーム:105
②堂林:82
③坂倉:81
④小園:76
⑤西川:74
⑥菊池:70
⑦野間:53
⑧曾澤:49
⑨秋山:34
⑨長野:34
▲マクブルーム選手の105個に続いて、堂林選手が82個、坂倉捕手が81個で続きました。来季の中軸を打つ選手は、三振100個以上は許容して、より積極的に強振して勝負した方がよいのかもしれません。
来季の中軸は、
三振覚悟でより積極的に![]()
無駄な三振は、
極力減らしましょう![]()
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頑張れ、
広島東洋カープ![]()
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