東京ドームでのヤクルト・１７回戦
好調の打線が１１安打で６点を取り、
先発・床田投手も好投して３勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手：床田３勝２敗０S
敗戦投手：田口４勝８敗０S
セーブ：
本塁打
広島：鈴木２２号、菊池１３号
ヤク：
●投手の情報
先発・床田投手が、７回・４安打・１失点。球威・制球共に素晴らしい内容で、ストレートを軸に強力・ヤクルト打線を見事に抑えました。
左のエースとしての後半戦の活躍を期待しています
懸案の８回は二番手・ケムナ投手がしっかりと抑え、９回はバード投手が主軸を抑えて無失点リレー。
守護神・栗林投手を温存できたのも大きなポイントでしょう
●打線の情報
２回に主砲・鈴木選手の３試合連続弾で先制し、菊池選手の適時二塁打で２点目を取りました。
４回は一死・１、２塁の好機で菊池選手、林選手の連続適時打で効果的な中押しの２点。
６回は一死・３塁で菊池選手が適時打を放ち１点を追加し、１点を返された直後の８回も絶好調・菊池選手の本塁打でダメ押しの１点を挙げました。
４安打・４打点の菊池選手の打撃が素晴らしかった
今季負け続けたヤクルトに、
ようやく勝ち越しました
明日からマツダに戻って、
ライバル・中日との３連戦
戦力が整ってきました、
広島東洋カープ