マツダでの巨人・７回戦
森下投手がソロ３発を許し、
打線は９回のサヨナラ機を逃す...
●責任投手・本塁打
勝利投手：鍵谷１勝０敗０S
敗戦投手：森下３勝３敗０S
セーブ：高梨０勝０敗１S
本塁打
巨人：坂本５号、丸２号、ウィーラー４号
広島：鈴木７号
●投手の情報
先発・森下投手は、７回・７安打・３失点。中５日の登板で自己最多の１２三振を奪いましたが、要所で制球が甘くなりソロ３発に沈みました。
開幕から６被弾はリーグワーストで、早くも昨季の被本塁打数に並んでいます。
９回を３人で抑えた栗林投手は、日本記録タイとなる初登板から１３試合連続無失点を達成しました
●打線の情報
１点リードされた３回、二死・２塁の好機に主砲・鈴木選手が本塁打を放ち逆転。
１点を追う９回は、一死・２、３塁のサヨナラ機に石原捕手がまさかの三振。最低でも同点にはしなくてはならないケースでした...
菊池選手が敬遠され、二死・満塁で代打・田中選手が打ち取られて試合終了。
初球の甘い球を振って欲しかった...
今日先発の床田投手は、
腕を振って攻めの投球を
打てない打線は、
脚を使った攻撃を
臥薪嘗胆だ、
広島東洋カープ