県営水道事業について質問しました
こんばんは。
ますだ裕二です。
今日は
産業労働委員会二日目。
企業庁関係の一般質問が行われました。
私からは、企業庁の中でも県営水道について、質問させていただきました。
今年度に入り、9月4日の台風21号では、近畿地方を中止に大規模な停電が発生しました。
また9月6日の北海道胆振東部地震では、北海道の電力がほぼすべて止まる「ブラックアウト」が起きました。
愛知県でも、9月30日の台風24号では、県内で最大約27万戸の停電が発生し、東三河では復旧までに概ね4日を要しました。
停電により、県営水道に影響があると思われますが、どのような影響がありましたか。
また、県営水道では、全ての浄水場で自家発電設備が整備されているとの事でありますが、自家発電の運転には燃料が必要であります。
停電が長期化した時に備えて、燃料の確保にも努めていく必要があると思いますが、県としての対策をお聞きします。
(答弁)
要望
水道は、県民生活に欠かす事のできないものであります。
このような場合であっても、市町村水道へ水を供給する県営水道は、給水を継続する必要があるかと思いますので、県営水道が進める地震・災害対策を着実に実施されることを要望します。
