地域としての備え | ますだ裕二「脚下照顧」オフィシャルブログ

地域としての備え

こんばんは。
ますだ裕二です。

今日は朝からNPO法人のカヌーフェスティバル開催に向けた打合せを行いました。

8月2日に、名古屋の中心を流れる堀川を中心に「朝市」や「カヌーレース」を開催します。

すでに
楽しみにしてくださっているたくさんのお子さんに「夢」を与えられるような事業を開催できるように、メンバーで知恵を出しあいながらつくりあげています。

今日は
名古屋港管理組合、海上保安庁に安全管理について御相談にいきました。

その足で
共催してくださる「読売新聞中部販売店青年部」の本社会議で、資料をもとに事業説明をさせていただきました。



私の方からは
当日の清掃のお願い、堀川を汚さない為の署名活動のお願いをさせていただきました。

読売新聞社の会議終了後
協賛企業を募るため、数社にお願いにあがらせていただき、コカ・コーラ販売店さんから、協賛を御約束いただきました。

会社に帰ると
雲行きが怪しく、集中豪雨の気配が…

私たちの町内は、集中豪雨に非常に弱く、数ヵ月前の浸水被害を思い起こしました。


(前回の集中豪雨)

日頃からの排水口まわりの清掃や、詰まりそうなゴミの除去が

水害を少なくすると言われています!

早速、町内を見回り、ゴミの除去や花壇からの砂の流出防止を行いました。





未然に察知することが出来れば、被害を最小限にすることができます。

そんな
共助溢れるまちづくりを推進していきたいと思います。