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皆様こんばんは。江戸川区議会議員のます秀行です。


いよいよ私にとって2期目の議会活動が始まりました。今回の選挙において、政党無所属候補として当選させて頂いた事を根拠とし、会派には所属せずに完全無所属として臨む事としました。


『一人では何もできないだろう』



『政党に所属しないと発言力が弱いだろう』


と、ご指摘を頂く事もありますが、決してそのような事はありません。会派の力で議会を動かす事も確かに数の論理の中では有効なものとなりますが、大切な事は人を動かす発言ができるかどうかです。大会派に所属していても埋没してしまう議員はたくさんいるのです。


さて、ブログタイトルの平均年齢52.6歳とは。今回の区議会議員選挙に当選した44人の議員の平均年齢です。親分と言われる大御所が落選し若手の新人が当選したイメージからか、江戸川区議会はだいぶ若返ったとも言われていました。しかし、前回の選挙(4年前)での平均年齢は51.9歳。なんと若返るところか若干年増に…イメージって怖いものです。


ではここで、区議会議員選挙における様々なデータを入手しましたので、データごとに私なりの見方を記しておきます。


【投票率】

まずは何と言っても投票率。江戸川区全体で43.12%(前回は43.51%)相変わらず半分以下です。半分以下とは…そうです。二人に一人も行かないという事です。

その中でも投票率が高かった投票所ベスト3は、

 

1位 小松川小学校    49.75%

2位 上小岩第二小学校 49.56%

3位 篠崎第三小学校   48.74%


一方で投票率が低かった投票所ワースト3は、


1位 第四葛西小学校  33.80%

2位 葛西事務所     35.44%

3位 第二葛西小学校  36.21%


葛西地域は上記ワースト3に限らず、他の投票所でも投票率の低さが目立っています。投票率からみても葛西地域は政治に関心が薄い地域と言えてしまうのです。投票率低下の原因には様々な理由が考えられていますが、候補者に魅力がないという理由もあるそうです。当事者の一人として、深く考えさせられています。


【党派別得票率】

さて、次に党派別の得票数をみてみます。1位2位のいわゆる『自公』で全体の56%。これが数字からみて取れる江戸川区の特徴ともいえるでしょう。今回は共産党も躍進と言われていますが、確かに12%はすごいですね。しかしこれでは無所属と野党勢力の弱さが目立ってしまいます。


1位 自民党 76,205票 34.6%

2位 公明党 49,368票 22.4%

3位 共産党 26,642票 12.1%

4位 民主党 11,980票 5.4%

5位 維新の党7,670票 3.5%

6位 諸派   13,893票 6.3%

7位 無所属  34,195票15.5%



【当選者数】

次に政党別の当選者数をみてみます。上記の党派別のデータと何が違うのかと?簡単に言えば政党として当選させる事ができた絶対数です。単純に言って一番多い政党が一番強いという事。しかし上記党派別のデータと比較すると面白い見方もできるのです。

今回は、自民党と公明党がともに13名でトップ。党派別には自民党が7.6万票、公明党は4.9万票。票には大きな開きがあるにも関わらず当選者数は変わらない。これは死に票が多かった事を表しています。つまり、自民党に投票したけど落選してしまった候補者が多かった。または公明党は組織力をいかし、無駄なく候補者全員を当選させる事ができたと言えるのです。


1位 自民党 13名 候補者18名

1位 公明党 13名 候補者13名

3位 無所属 5名  候補者12名

3位 共産党 5名  候補者5名

5位 民主党 3名  候補者3名

6位 ネット  2名  候補者2名

6位 維新   2名  候補者2名

8位 区民   1名  候補者1名


さて、今回の選挙では区民の皆様と本当にたくさんの話をさせて頂きました。話の中で約束させて頂いたことは、1期目に学んだ行政運営の経験をもとに2期目だからこそできる事を一つでも多く実現していこうと思います。


嘘つきだと言われないようお約束したことを記しておきます。


・救急救命センターの誘致(江戸川区内に現在ゼロ)

・入札制度改革(前期に引き続き)

・リトルインド構想への取組み(http://www.tokyo-littleindia.org/index.html

・葛西臨海公園に釣り公園の設置

・政務活動費の公開

・その他多数


今期は政策に対して、より一層のご理解を頂くため『進捗度』を公表していく事としました。


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皆様こんにちは。江戸川区議会議員のます秀行です。


5月17日、『大阪都構想 反対多数』。これによって都構想は廃案となり、橋下市長は政界引退を表明する。


これはとにかく衝撃的でした。


東京都の区議会議員が評論する話ではありませんが、政治的出来事としては大変大きなものですので、自身のスタンスだけは記しておこうと思います。


私は『賛成派』です。


そして、廃案となった今後も賛成派です。私が所属していた『みんなの党』は、道州制の導入を政策として掲げ、私も賛同していたものです。この大阪都構想はまさにその道州制への一里塚となるべく政策だったからです。


また、今回は廃案となった都構想ですが、二重行政の問題がこれで無くなるものではなく、むしろ高齢化、人口減少社会が進行するにつれてますます大きくなっていく事でしょう。今の段階では大阪市民の皆様には受け入れられなかったものの、そう遠くない未来に統治機構の改革は行われるはずです。そうでないと、税収減や扶助費増で自治体がもたなくなるからです。


最後に、私は都構想を『正しい』政策と考えています。しかし、都構想の発案から住民投票の結果までを見て、政治の世界には『正しい』政策が実現できるとは限らない事を学んだ気分です。政策には人間の感情、社会でのタイミングなど様々な条件が必要となるのですね。


それにしても投票の結果はすごい。賛成49.62%、反対50.38%とは。


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