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皆様こんばんは。江戸川区議会議員のます秀行です。


今日の江戸川区議会、第三回定例会の初日となりました。どんな時でも初日というのは心地よい緊張感に包まれますよね。


江戸川区議会議員 桝秀行のブログ


定例会の冒頭では、通常区長による議会招集の挨拶が行われます。この挨拶には、今後の区政に対する区のスタンスが織り込まれているものです。


今回のあいさつの中でも注目は、何と言っても今年度より緊縮財政の方針を打ち出している事でしょう。区長は、23年度の厳しい決算を踏まえた上で大規模な施策の見直しを進めるとし、ポイントは

①23区と比較し、突出した事業を見直すこと

②今の時代にそぐわない事業を見直すこと

③行政内部事務の更なる合理化を図ること

としています。


いちいち言葉の揚げ足をとれば、この三つのポイント事態にも注文を付けたくもなりますが、要するに「優先順位の低い事業を削る」とも解釈できるわけで、大きな方向性としてはとても良い事だと考えています。


しかし一方では、区民の負担率を変えずに施策を削るという事は、見方を変えれば区民の負担が増えるとも言えるわけですので、区民に負担を求める前にやるべき事がある!と、これは委員会を通じて訴えていきたいと思います。


少し噛み砕いてみますと、江戸川区が緊縮財政をとる理由は、財政難が予想されるとしていますが、区の説明による財政難とは、


・財政難とは基金残高と公債発行残高のバランス悪化

・予測される歳入の減少と、扶助費の急激な増加による歳出増加


としていますが、私はこの認識そのものに疑問を持っています。


分かりやすく説明するため、これを家計に置き換えてみますと、


・貯金が減り始め預金残高と住宅ローンが悪化している

・不況により主人の収入が減り始め、両親の介護にかかる医療費が増え始めた


としてみました。


一見すると家計は危険ですが、これはあくまで現金の流れを中心にした考え方で、企業会計で言えば損益に着目した考え方ですよね。


私が指摘をしたいのは、資産を考慮すべきだというものです。例えばこの家庭の場合でも、自宅のタンスに高級貴金属がゴソゴソ眠っていたり、軽井沢に別荘があったり、あるいは駐車場には高級外車が停まっていたりしたらどうでしょう?


まずは、このような資産も考慮しなければなりませんよね?考慮したうえでも何かを削らなければならないのであれば、まずはこのような少し遊んでいる資産の圧縮から考えるのが普通でしょう。

ご両親の介護に関わる費用を先に削り始めるのは順番が違うというものですよね。


なぜ、このような民間感覚では当たり前の考え方が役所にないかといえば、原因の一端は会計基準にあるようです。総務省基準が中心となった単式簿記を採用している役所では、入ってきたものと出て行ったものを単純に並べているだけです。これではいつまでたってもバランス感覚を持つ事は難しいでしょう。


しかし、最近では大阪府がバランスシートの導入を決めたように、東京都でもそれ以前から導入していますが、このようなバランス感覚を持たせるような動きが出てきています。


私も会計制度の見直しに取り組んでいきたいと思っています。貸借対照表や損益計算書のような複式簿記に慣れているサラリーマン出身の私にとっては、とにかく単式簿記の会計はわかりにくく理解するのに苦労します。


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皆様こんばんは。江戸川区議会議員のます秀行です。


一昨日、江の島で行われた勉強会に参加して参りましたのでご報告致します。主催は南関東州政治家連盟、これは地域主権型道州制を推進しようとする地方議員が集まって作った組織です。


道州制が実現した場合、現在の47都道府県制が13程度の道州に再編されます。この想定される道州単位で組織されているのが政治家連盟です。


私は東京特別州の議員ですので、現在は東京特別州政治家連盟に所属しています。

『政治家連盟』詳しくはコチラから


今回の講師はみんなの党の政調会長、浅尾慶一郎衆議院議員です。テーマは当然「道州制」です。


$江戸川区議会議員 桝秀行のブログ


浅尾政調会長の話は、いつ聞いていても論理的で分かりやすいですね~。人にものを伝えるのも議員として大切な仕事です。大変勉強になりました。


さて、政調会長の講義のポイントは、道州制実現に際した『財源』です。地域に主権を持たせる上では現行の税制上、もっとも馴染みやすいのは消費税だというものです。


道州制に関しては、各政党とも前向きなスタンスをとっていますが、現在までになかなか具体案が出てきません。財源の問題もそうですが、実現に向けた次のステップは大きな枠組みを決めていく事でしょう。


最近では、維新の会の強い発信力により耳にする機会も増えてきた「道州制」ですが、まだまだ政策の中身についての認知度は低いと思われます。

私も推進する議員として、今後も地元を中心に広報活動を続けて参ります。




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皆様こんばんは。江戸川区議会議員のます秀行です。


江戸川区議会は下記日程で第三回定例会が開催されます。本会議は13時~、各委員会は10時~。平日の日中ですが、ご都合がつく方は是非傍聴にいらしてください。


9/25 本会議

9/27 本会議

9/28 本会議

10/1 2 4 5 9 10 12 17 決算特別委員会

10/18 常任委員会

10/19 常任委員会

10/26 本会議


本会議では、議場で区長に質問をする代表質問と一般質問というものがあります。今回我々の会派は、上田令子区議が代表質問、田中けん議員が一般質問に立ちます。(9月27~28日)


また、決算特別委員会では平成23年度に江戸川区が行ってきた事業の審査が行われます。本会議では取り上げにくい個々の事業を、少人数で精査しましょうというのが委員会です。


今回、私は決算特別委員会に臨み、多くの指摘事項を準備しています。一般会計で2,200億円ともなると、資料も膨大になりますね・・・

江戸川区議会議員 桝秀行のブログ



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皆様こんばんは。江戸川区議会議員のます秀行です。


9月7日発行の、『東都よみうり』の一面で葛西臨海公園の問題が取り上げられました。この問題、ます秀行過去のブログ でも触れましたが、今回のようにメディアに取り上げられる事によってより多くの区民、あるいはこの地区に関係のある方が知って頂けた事かと思います。


何が問題になっているかと言うと、葛西臨海公園地区が失われるかも知れないという事です。

なぜかと言えば、

①東京都が進める2020年のオリンピックのカヌー競技施設の候補地に上がっている事

②東京都が進めるLPG発電所の候補地になっている事


この2点からも、葛西臨海地区が開発の波に飲まれるのではないかと危惧されている訳です。現在、両案とも計画段階ではありますが、実現するとなると大切な緑が失われるだけではなく、江戸川区の将来へのロードマップも大きな変更を余儀なくされる事になります。


まず、江戸川区の葛西臨海地区と言えば、


①緑豊かな公園と水族園

②防災機能を備えた公園

③JR京葉線

④首都高速湾岸線


などの特徴がみられ、区民の憩いの場でもあり、防災公園でもあり、そして東京都千葉を結ぶ大切な交通の要所にもなっています。


記事にもある通り、地域の住民も区議会に対して陳情をあげられています。この問題、計画段階であるためか、実に地元の区民の間では認知度も低いのが現状です。やはり東京都の所有、管理の土地とは言え、江戸川区の要にもなっている地区ですので、東京都が一方的に進めるのではなく、江戸川区を巻き込んだ計画進行という姿が望ましい姿です。


都は区に対し、両計画とも地元の意見(江戸川区の意見)を尊重すると伝えてきているようですが、そもそもこうしたちぐはぐが起こるのは公園管理の在り方に問題があるのではないかと私は考えます。


国立公園、都道府県管理の公園、市町村管理の公園、大きさや使途の多様性に伴って管理の主体を分けている訳ですが、江戸川区は68万人都市、一般会計も2,200億円の大都市ですので、葛西臨海公園を独自に管理する能力は十分にあるはずです。


地域主権の流れを考えても、地元の事は地元に任せるべきです。当然、その上で日本全体の利益のため、あるいは広域行政全体の利益のためであれば、そこからテーブルに上げ、都と区が協議する形があるべき姿ではないでしょうか?


現在のあり方は、都が先行して計画を進行し、区は経過を聞かされているだけに過ぎません。私はこの所有と管理のあり方を引き続き指摘していこうと考えています。



*東都よみうり9月7日発行 

江戸川区議会議員 桝秀行のブログ

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