ここ数節は広島・福岡とバトル・オブ・中位(仮)の公式戦が続きましたが、最終節は9位(東京)対8位(福岡)で迎えました。
試合前にはあの中村北斗氏が、お団子の販売でスタジアムに顔を出して蝗の並びが半端じゃなかったです。試合開始前1時間前には全てを販売し切ったそうです。
春の福岡の快進撃は、博多の森で東京に勝ってからだったと思います。あの草民によるアシストから敗戦しました。
今節その草民は後半途中から入って来て、ボランチではなく右のサイドハーフでプレーしていました。時は流れて杉並の男は博多の漢になっていました。

スタメンは前節と同じ4-2-3-1で、ディエゴ&レアンは今節も何故かベンチ外でした。
試合が始まると一進一退、点が入りそうな雰囲気も点を入れられそうな雰囲気も有りましたがどちらもゴールを割ることなく0-0で前半を終えました。
後半は前節の殊勲選手である紺ちゃんや特別指定の寺山くんを投入してフレッシュな攻撃陣に期待するも、福岡の守備は意外と組織的で堅くそのまま0-0で試合が終わりました。

試合が終わると、最終戦のセレモニーに入りました。
東主将は長谷川健太監督への感謝の言葉と今シーズンの悔しさを滲ませ、森下監督はこれからFC東京は大きく変わっていくだろうとコメントしていました。
ネット上では新選手獲得の噂話が色々と飛び交っています。
mixi資本が入る事によって、本当に変わっていくのだろうと思います。
東京瓦斯様は今まで有難う御座いましたm(_ _)m

FC東京系の日記はこれが年内最後になります。
東京系のゲスト様におかれましては良いお年を迎えて下さいm(_ _)m