引き寄せたい現実はすぐそばで展開している
今日は
「引き寄せたい現実はすでにすぐに近くにある」
というお話をお伝えします。
引き寄せのお話ですが
波動的な引き寄せのお話です。
今の自分のすぐそばに
本当は実現したい現実というものがあります。
その感覚がわかってくると
いろいろと見えてくるものがあると思います。
今日は引き寄せたい現実はすでにすぐ近くにある
というお話を波動という観点でお伝えをしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
望む現実はすぐそばにあり、あなたの波動が合うかどうかだけ
波動チャンネルvol.358
望む現実はすぐそばにある
大前提として僕たちは
みんなそれぞれ固有の波動というものを持っています。
自分もそうですし
周りの人もそう
情報もそう
アイデアもそうです。
ものや場所
いろんな世の中に存在する
すべてのものに波動があります。
それ特有の波動です。
現実もそうです。
現実や情報とかも
波動の高い現実もあれば
低い現実もあります。
波動の高いものがあれば低いものもあるし
波動の高い場所があれば低い場所もある。
この世に存在する
ありとあらゆるすべてのものに
波動が宿っています。
僕の１冊目の本
『波動が変わる！あなたが変わる！人生が変わる！』
の中では
現実・情報・方法・アイデア・行動・環境
それらすべてのものに波動があると書いています。
共鳴現象とは何か
波動というものは
大原則として
「共鳴現象」という物理現象が働きます。
「共鳴現象」とは何かというと
同じ波動のもの同士が響き合うという物理現象です。
何かというと
同じ波動のもの同士が
出会ったり聞こえたり見えたりする
という意味だととらえていただいて結構です。
「共鳴現象」
同じ波動のもの同士が響きあう。
今自分が見えているもの
今自分が聞こえてくるもの
今自分が出会っている人
今自分のいる場所
すべて今の自分の波動と共鳴したものが
見えて聞こえて感じて出会って
ということをしています。
例えば家とかもそうです。
弊社では
家を見させていただいたりもしますし
会社だったらその会社の配置とか
その波動とかも見させてもらったりします。
例えば家であれば
そこに住む人の波動と共鳴する間取りだったり
家の形だったり場所だったりというものを
選ぶようになっています。
自分の波動と共鳴するものは居心地がいいです。
それが例え
波動が高かったとしても
波動が合わないものは居心地が悪くなる。
波動が共鳴しているものは
居心地がよくなります。
これを昔からの言葉で
気が合うことを「波長が合う」といいますが
これはまさに波動を言葉で言い表したものです。
波動の合う場所は
たとえそれが波動が低かったとしても
自分の波動と合えば居心地がよくなります。
昔ある会社で社員研修をさせていただいたとき
その会社の社長から
「ある女性社員の面談をしてあげて」
と言われました。
なぜですか？と尋ねると
「その社員が事故物件に住んでいるからだ」
と言われました。
弊社ではお清めとかもするので
「もし本人が望むならお清めもしてあげてくれ」
と社長に言われました。
その女性社員とお話をして
僕が聞きたかったのは一つだけでした。
その部屋は居心地がいいかどうかを質問すると
その人は「居心地がいい」と言いました。
その居心地のいい部屋を
お清めして波動を上げてしまうと
本人は居心地が悪くなりますので
引っ越しせざるを得なくなります。
「お清めのご希望があれば言ってください」
と伝えました。
それ以来お会いはしていないのですが
そういうふうになっています。
人は
自分の波動に合う場所に住み
自分の波動と合う人と出会い
自分の波動と合う情報が入ってきます。
これが波動のすべての原理原則です。
ここからが大事ですが
波動というのは
今自分はこの現実が現実のすべてだ
と思っているのですが
この現実には
他の波動の現実もすべて周りにあります。
今自分が現実のすべてだと思っているのは
今の自分の波動に合うものがすべてです。
波動が違うと気づかない
でも世の中には
ありとあらゆる波動のものが周りにあります。
僕が主宰するエネルギーワークの会では
『がっつり浄化とブロック外しセミナー』
をしています。
全国で800名以上の会員の方がいらっしゃいますが
あるとき東京の会員さんが実家に帰ることになり
東京の表参道のイタリアンのお店で送別会をしました。
そしたらその人は
その店に来たかったらしくて
たいそう喜んでくれました。
「この店に来たいと思っていたんですが
でもこの店1年前はなかったですよね。
1年前に私この店の前を通りましたがなかったです」
と言われました。
でも僕は
2年前からこのお店に通っていました。
これは何かというと
この人がこの店の前は通ったというのは
おそらく正しいです。
でも波動が違うと
この人はそのときの自分の波動に合うものを見る。
例えば
通りの逆にあるお店を見ていたりとか
そのとき自分との波動に合う情報を見るために
スマホを見ていたりとかして
このお店には気づかないです。
気づかないということは
この人の現実でないということになる。
なので僕が2年前から行っているお店のことを
その人は
「1年前にはなかった」とおっしゃいました。
実現したい現実はすぐそばにある
そういうふうにして
自分の現実にはないけど
本当の現実には
ありとあらゆるものがあります。
それはご自身が引き寄せたい現実もそうです。
今の自分は
その部分と波動が合ってないから
見えていないだけですが
その現実というのは
実はすぐそばにあります。
ですが
引き寄せたい現実は遠くにある
と思っている人が多いのです。
そうなると
どういうふうになってしまうか。
「遠くにある」と思っていると
僕たちの意識は本当に優秀なので
本当に遠くにしてしまいます。
だから
引き寄せて波動が合えばあっさり叶うので
そのあっさり実現するために
どうしたらいいかというと
今自分が実現したい現実は
今アクセスしていないだけと思っておくことです。
すぐそばにあるんだけれど
アクセスしていないだけだと
思っておくことです。
今の自分が見えている現実
出会っている人や
入ってくる情報というのは
今の自分の波動とマッチするものだけがあります。
でも本当は自分の周りには
今の自分よりも波動の高い現実とか人とか情報が
すでにいっぱいあります。
そこにアクセスすれば
それはちゃんと見えてきて
引き寄せた
と思えるようになっています。
なので
引き寄せたい現実は自分のすぐそばにある
ただ今の自分がまだアクセスしていないだけと
思うようにしておいてください。
そのうちに
波動がちょっとずつ変わってくると
あっさり入ってくるようになります。
遠くにあると思っていると
遠くまでつかみに行かないといけなくなります。
この認識が
まずすごく大事ですので
ぜひそのように考えておいていただくと
いいかなと思います。
自分の周りに全部ありますから
自分の波動がちょっとずつ変わってくると
今まで出会わなかったような人と出会ったりとか
今まで入ってこなかったような情報が
入ってくるようになります。
それを人がなんかすごいシンクロが起きたと言いますが
これは何かというと
今までの波動現実が見えていたのが
引き寄せたい現実の波動と共鳴しだしただけです。
今まではこれが現実のすべてだったけど
より波動の高い現実にアクセスしだす。
つまり
自分の波動が望む波動と合うようになると
今までそばにあったけど出会えなかった現実と
出会えるようになります。
これを人は「シンクロニシティ」
と言ったりします。
是非そばにあるということを
まずは認識していただければと思います。
今日のお話は
「引き寄せたい現実はすでにすぐ近くにある」
という
引き寄せについて波動の観点で
お伝えさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
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