まだまだ続けます。
2020年7月に徳島県北部の札所を
あちこち巡った時の様子です。
あ。先にお知らせです。
実は、この週末に(2020年9月5-6日)
札所を歩きで巡る予定を立ててましたが、
台風10号の進路予想に鑑み、止めました。
後日、また実行しようと建て直し中です。
で。
BGM入れます。
この記事を見ながら、感慨に浸ってもらえたら。
「贈る言葉」では伝わり切れない、と筆者は考えています。
閑話休題。
吉野川を渡り、阿波市から吉野川市へと入ってきました。
ここからは、へんろ道を外れ、
JR鴨島駅へと向かう道を歩きます。
そう。河川敷を歩きます。
遠くまで見えるんですわ。この道沿い。
向こうから「きんぱっつぁん」が桜中学の生徒と歩いてきそうで。
でも。
単調なので、こんな写真撮ってみたり。
途中で分岐点出たら、
こっちじゃあねえか、って、あちきもつい誘導されたり。
→
藤
井
寺
とか出てたら特に。
たまに「違うわ」って、
また河川敷歩いて様子見たほうがいいわ、って思い戻ったり。
ここに「渡しがあったのよ」という看板があったり。
吉野川はヒトの手が入らないと結構ワイルドなエリアでした。
河口より28km。 ということだろう…きっと。
うちの方にも、一級河川というのはあるけど、
なんか違う。
夏ぅーーー!!
という風景ではないが、一応7月です。
歩きながら、風景が刻々と変わらないかなぁー。と
期待しながら
写真ばかりバシャバシャ撮ってた結果がこれ。
河川敷を歩きながら。
休日ランナーの方に
白衣姿のあちきを見つけ
「がんばってね」と声をかけて戴いたり。
団体で河川敷を走ってた外国人の方々
(男女混合5名)とすれ違ったり。
いろんな風景を見ることができる。
ここだろう、という所で河川敷を下りる。
(Google Map を見ながら歩くと、こんな挙動不審な行動に)
脇道を入り。
ここだろう、という道を歩く。
とにかく近道したい、ショートカットしたい、という欲。
とりあえず、ランドマークにしたのはこの左側にある
JA吉野川医療センター。
日曜の午前だが、そろーりと歩く。
病院に世話は無いんだが、そろーりと。
歩いてるので、そのままスルーしまぁーす。
さっきからちょいちょい映る、JR徳島線(よしの川ブルーライン)を右目に、
JR鴨島駅へ歩きます。
続く。

























