更新です。
新型コロナウイルスで不要不急の外出を自粛要請が出る中、
ロックダウンされる前に出かけてみよう、とふと思い立ち
今治市内の札所を半分マイカー・半分歩きで巡ってます。
【注】この記事は2020年4月4日に歩いた時の様子です。
記事公開になる2020年5月8日現在、延命寺は閉山中です。
10:22。54番札所の延命寺に到着。
格子の向こうの仁王像にもご挨拶。
おはようございます。
いざ境内へ。
歩きで来るのは2度目だけど、今回はさらにここから南光坊へ歩く。
日本遺産の石碑。
門をくぐる度に会釈してら。
ここは意外と参拝客少なかった。
まずは手水場へ。
あちき、口は漱がなくなりました。
88箇所はそうでもないんでしょうけど、水質の問題があるみたいです…
お寺によっては。
鐘楼へ。
鳴らす。
うーん。いい音だ。
以前参拝したこともある、境内にある奥の院。
納経所の隣です。
さぁて、本堂へ。ご本尊は不動明王。
あれ? 前回参拝した時は工事やってたような、
やってなかったような…記憶がない………。
どうだったっけ?
俺は見て無いから知らん。
…だろうな。
焼香台。
納札入れ。
ここも隙間からそっと差し入れ、中のを穿られないようにしている。
個人情報だもんな。
↑大師堂。
よく考えると、本堂よりも大師堂の方が高いところにあるお寺って、
何ヶ寺かあるよな。
まぁ、お寺の土地のスペースの問題なんだろうけど。
大師堂。
大師堂の焼香台。
大師堂の横にもさくら。
で。大師堂で読経してると、横の方から、
若い2人組の女性が。
賽銭を入れ、がま口を鳴らし、手を合わせてどこかへ移動。
ははーん。
にぎやかだな。
本堂の横を通って、納経所へ。
やはりそうか。
納経所は列ができていて、前出の2人も並んでいた。
見ると、蛇腹式の小さいサイズのご朱印帳を所持していた。
御朱印女子か。
あちきは御朱印女子の存在は否認しないが、
どうせ巡るんだったら、賽銭入れて祈るだけでなく、
最低限のことはした方がいい、と思っている。
神社だったら、祝詞をあげるとか。
お寺だったら、もしそこが四国88箇所だったら最低限
「南無大師遍照金剛」を唱える、とか。
そういうあちきも、実は神社の祝詞は知らない。
勉強しとこっと。
10:42。延命寺を出ます。
ここから、南光坊へ向け3.4km歩きます。
その様子はまた次回。
ではまた。



























