Aさんとの対決!(前編)
おはようございます。
寝起きのコーヒーが欠かせない^^
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先日から遠藤がとても信頼している方の
ご紹介で、ある見込客とメールのやり取り
をしています。
仮にAさんとします。
Aさんは仮想通貨のセミナー事業をしているらしく
その受講規約を作りたいとのことでした。
遠藤は契約サポートをする前に、色々な
質問をして、見込客のビジネスの全体像
を掴んでいくのを一つの型にしています。
これはどんな見込客でも例外はなく
このSTEPは今まで一度も省略した
ことはありません。
で、Aさんとの質疑応答の様子を少しだけ。
***************************************************
遠藤:「Aさんがセミナー中これだけは責任を
負いかねます!という項目で、何か規約に
書いて欲しい項目があれば追加するので
教えていただけますか?」
Aさん:「何を言ってるんですか!!そんな事を
言ったら参加者が引いてしまいますよ!!」
遠藤:「Aさんがセミナーで参加者に渡す何かノウハウ
などの知的財産権があれば具体的に教えてもらえ
ますか?」
「例えばマニュアル、パワポ資料などです。」
Aさん:「そんなのたくさんありますよ!これから当日に
向けて作ります。参加者の方々にも大好評です!」
遠藤 :「そもそもセミナー主催者はAさん個人ですか?
それともAさんが何かやられている法人があって
法人名で主催しますか?」
Aさん:「もうお互いのズレが大きすぎてご回答できません!」
「ズレが大きすぎる・・・」確かに
という訳で全然かみ合わないのです。
遠藤も、「もう知らんわ・・」と放って
おこうかと思いましたが、信頼している方の
ご紹介なので頑張ってその後も4~5回
メールのやり取りをしました。
でも回を追うごとに、Aさんからの訳がわからんかつ
大変失礼な回答のオンパレードが増えるばかり。。。。
困りきって紹介してくださった方に電話しました^^;
すると・・・・
・Aさんは誰に対しても「ワー!」と言うタイプ
・会社員だが1年ほど休職している。
・どうやら職場でもうまくやっていけずにこのまま
クビにされそうな感じ。
・Aさんも復職せずに、これを機会に独立してビジネスを
やりたいと思っている。セミナーはその一環である。
とのことでした
「エー!!!!?」って感じです。
そんな話を聞いていたら絶対この話は
受けませんでした。
遠藤は基本的に器の小さい人間です(笑)
そんなごく普通の社会生活も送れないような
Aさんをカウンセリングして社会復帰できる
ようにしてあげるような気はサラサラありません。
いやー本当に失敗しました
このように、
===================
信頼している方の紹介だからと言って
ビジネスの相手の素性を調べる手間を
惜しむと大失敗する!
===================
のです。
今までは結構、紹介経由のお客様はあまりハズレが
なかったので、心のどこかで、
「紹介が一番!だから紹介された人も信頼して良い!」
と油断している自分がいました。
この、
================
相手の素性を明らかにすること!
================
は業務提携契約交渉でも最も重要な点の
一つであり、世の中の交渉者が見落としている
ポイントでもあります。
特に、「法人」なのか?「個人」なのか?
についてどちらでも良い!みたいな感覚の人が
多いのに驚かされます。
契約者が法人なのか個人なのかでその責任の
取り方は全く違ってきます。
また、親会社と子会社の区別もつかずに
「○○グループ」として勝手に一つの
会社みたいな感覚の人も多いです。
これを知らずしては契約交渉は絶対にスタート
できません。
あなたもぜひ、
「相手の素性を明らかにすること!」を
怠らずに、遠藤のような間抜けな失敗を
しないようにしてくださいね。
こちらの方のセミナーでは、
契約交渉に臨むにあたっての
「相手の素性を明らかにすること」についての
コミュニケーションノウハウをお伝えします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第48回業務提携徹底活用セミナー
3月20日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12349337808.html
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=============================
遠藤は個人的に、契約交渉よりも先にこちらの
ノウハウを身に着けることが先だと思っています。
どうしようもない相手とはいくら交渉でも時間の
無駄ですので^^;
それほど重要かつ誰でも簡単に再現できる
ノウハウをお伝えします。
3/8(木)までにお申込みいただければ
早期割引も適用になります。
もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^
◆追伸◆
ちなみに上記のAさんはとうとう明日
遠藤の事務所に来ることになりました。
どんな対決になるのか????
乞うご期待?!!
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=====================
どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
業務提携・契約ドットコム
英文契約書サポートセンター
フランチャイズ・FC契約ドットコム
販売店・代理店契約ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info★master-gyosei.com
寝起きのコーヒーが欠かせない^^
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先日から遠藤がとても信頼している方の
ご紹介で、ある見込客とメールのやり取り
をしています。
仮にAさんとします。
Aさんは仮想通貨のセミナー事業をしているらしく
その受講規約を作りたいとのことでした。
遠藤は契約サポートをする前に、色々な
質問をして、見込客のビジネスの全体像
を掴んでいくのを一つの型にしています。
これはどんな見込客でも例外はなく
このSTEPは今まで一度も省略した
ことはありません。
で、Aさんとの質疑応答の様子を少しだけ。
***************************************************
遠藤:「Aさんがセミナー中これだけは責任を
負いかねます!という項目で、何か規約に
書いて欲しい項目があれば追加するので
教えていただけますか?」
Aさん:「何を言ってるんですか!!そんな事を
言ったら参加者が引いてしまいますよ!!」
遠藤:「Aさんがセミナーで参加者に渡す何かノウハウ
などの知的財産権があれば具体的に教えてもらえ
ますか?」
「例えばマニュアル、パワポ資料などです。」
Aさん:「そんなのたくさんありますよ!これから当日に
向けて作ります。参加者の方々にも大好評です!」
遠藤 :「そもそもセミナー主催者はAさん個人ですか?
それともAさんが何かやられている法人があって
法人名で主催しますか?」
Aさん:「もうお互いのズレが大きすぎてご回答できません!」
「ズレが大きすぎる・・・」確かに
という訳で全然かみ合わないのです。
遠藤も、「もう知らんわ・・」と放って
おこうかと思いましたが、信頼している方の
ご紹介なので頑張ってその後も4~5回
メールのやり取りをしました。
でも回を追うごとに、Aさんからの訳がわからんかつ
大変失礼な回答のオンパレードが増えるばかり。。。。
困りきって紹介してくださった方に電話しました^^;
すると・・・・
・Aさんは誰に対しても「ワー!」と言うタイプ
・会社員だが1年ほど休職している。
・どうやら職場でもうまくやっていけずにこのまま
クビにされそうな感じ。
・Aさんも復職せずに、これを機会に独立してビジネスを
やりたいと思っている。セミナーはその一環である。
とのことでした
「エー!!!!?」って感じです。
そんな話を聞いていたら絶対この話は
受けませんでした。
遠藤は基本的に器の小さい人間です(笑)
そんなごく普通の社会生活も送れないような
Aさんをカウンセリングして社会復帰できる
ようにしてあげるような気はサラサラありません。
いやー本当に失敗しました
このように、
===================
信頼している方の紹介だからと言って
ビジネスの相手の素性を調べる手間を
惜しむと大失敗する!
===================
のです。
今までは結構、紹介経由のお客様はあまりハズレが
なかったので、心のどこかで、
「紹介が一番!だから紹介された人も信頼して良い!」
と油断している自分がいました。
この、
================
相手の素性を明らかにすること!
================
は業務提携契約交渉でも最も重要な点の
一つであり、世の中の交渉者が見落としている
ポイントでもあります。
特に、「法人」なのか?「個人」なのか?
についてどちらでも良い!みたいな感覚の人が
多いのに驚かされます。
契約者が法人なのか個人なのかでその責任の
取り方は全く違ってきます。
また、親会社と子会社の区別もつかずに
「○○グループ」として勝手に一つの
会社みたいな感覚の人も多いです。
これを知らずしては契約交渉は絶対にスタート
できません。
あなたもぜひ、
「相手の素性を明らかにすること!」を
怠らずに、遠藤のような間抜けな失敗を
しないようにしてくださいね。
こちらの方のセミナーでは、
契約交渉に臨むにあたっての
「相手の素性を明らかにすること」についての
コミュニケーションノウハウをお伝えします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第48回業務提携徹底活用セミナー
3月20日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12349337808.html
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=============================
遠藤は個人的に、契約交渉よりも先にこちらの
ノウハウを身に着けることが先だと思っています。
どうしようもない相手とはいくら交渉でも時間の
無駄ですので^^;
それほど重要かつ誰でも簡単に再現できる
ノウハウをお伝えします。
3/8(木)までにお申込みいただければ
早期割引も適用になります。
もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^
◆追伸◆
ちなみに上記のAさんはとうとう明日
遠藤の事務所に来ることになりました。
どんな対決になるのか????
乞うご期待?!!
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=====================
どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
業務提携・契約ドットコム
英文契約書サポートセンター
フランチャイズ・FC契約ドットコム
販売店・代理店契約ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info★master-gyosei.com