集客ができない人の特徴とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

集客ができない人の特徴とは?

おはようございます。

昨日は大雪にも拘らずきちんと運行してくれた
東京メトロさんに感謝の
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。




先日、遠藤が大変お世話になっている
ある有名なマーケッターが言っていました。


集客をできない人にはある顕著な特徴が
あるんだそうです。


それは、



「メルマガやブログが毎日続かない!ガーン



ということではなく、



「動画やSNS、ランディングページを
 うまく活用できていない!ショック!



ということでもなく、



「セミナーなどで人前でうまく話すことができない!!ガーン



ということでもありません。


それは

















「集客とは何か?」の質問に明確に答えられない!!!



と言うことだそうです。


もちろん集客のスタイルは人それぞれなので
各自によって答えは違ってきます。


でも集客ができない人は皆、
上記の質問に明確に答えられず、


「えーうーメルマガとブログとSNSが・・・」

「うーんとーこれからはプロダクトローンチや動画の時代で・・・」

「そーですねースマフォ対応が大事とは思ってますが・・・」


などと歯切れの悪い返事しか帰ってこないそうです。



ちなみに遠藤の場合は集客を、


◆STEP1
 ⇒見込客を集める

◆STEP2
 ⇒信頼関係を築く

◆STEP3
 ⇒ちょっとだけ見込客の肩を押してあげる

◆STEP4
 ⇒築いた信頼関係を長期間維持する



ことと定義しています。


上記のような定義があるからこそ
ちょっと迷ったときはそれに立ち返ることが
できます。


だから迷いませんしすごくラクチンですニコニコ


この、

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定義を作るのが最も大事!!
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なのは業務提携の契約書も同じです。


例えば交渉の席で、



「じゃーコンサルティングの報酬は
 売上高の○○%を支払うと言うことにしましょう。」



などと多くの経営者は簡単に言います。


でもこんなことでは後でトラブルになりますショック!


「売上高とは?」の質問に明確に答えられるように
定義を作っていないからです。


そしてその定義を作るためには、


Q.売上高は契約時、請求時、料金回収時の
  いつの時点で計上するのか?

Q.売上高は税込?税抜?

Q.返品/値引きがあった場合の売上高の調整は?

Q.売上高は1月まとめて計算する?
  それとも製品が売れる都度計算する?

Q.そもそも売上高の対象となる製品はどれ?
  なんでもかんでも対象に入れるの?


などなどの多くの質問に明確に答えられなくては
なりません。


もしあなたがここまで読んで


「面倒くさいなーショック!


と感じられるようでしたらかなりヤバイですよ^^;


トラブルになるのを楽しみに待つしかないです(笑)


でももしあなたが少しでもトラブルを回避して
相手方と気持ちよく業務提携の関係を継続したいと
思うのであれば、


==============
定義を作るのが最も大事!!
==============


ということを常に頭に置いておいて
くださいね。




今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。ニコニコ




遠藤祐二


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