主催者はどっちだ! | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

主催者はどっちだ!

おはようございます。
今朝はそれほど寒くなくほっと一息の
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤はここ数年、色々なところでセミナーを
やってきましたが、この開催形態は大きく分けて
2つです。


(a)自らが主催し、企画、集客、運営を行うセミナー

(b)他人が主催し、講師として呼ばれてお話しするセミナー


当然上記(a)(b)では負担が違ってきます。
気合の入れようも全然違ってきます(笑)



(b)の方が断然ラクチンで何のプレッシャーも
なく気楽なので単純に楽しいですニコニコ


一方自分が主催する(a)はかなりのプレッシャーと
いつも戦っていますが、責任がある分自分でコント
ロールできるのでそれが心地よいのです。



この、

「自分が主催してコントロールする」と言うことを

業務提携契約の交渉にそのまま当てはめると

================
自分が作った契約書案に基づいて
交渉を行う

================

ということになります。


もちろん自分で契約書案を作成すると時間と費用が
発生します。なので「じゃー契約書案はそちらで
用意してきてください」という選択肢はアリかと
思います。


しかし、相手方の契約書案をベースに交渉を始めると
主導権は全て相手に渡ってしまい、その制約の中で
交渉をするのは実に大変です。


日本人はとかく、契約書案の作成=面倒なことと
思って相手に押し付ける傾向が未だにあるように
思いますが常に、

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自分の契約書案で交渉
⇒時間とコストがかかるが交渉の主導権を握れる


相手の契約書案で交渉
⇒時間とコストはかからないが交渉の主導権は
 相手方に移る
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というポイントを頭に留めておいた上で


「今回のプロジェクトについてはどちらが良いだろう?」


とケースバイケースで比較してみることをお勧めします。


間違っても「契約書の作成=面倒くさいこと」、
の押し付け合いっこのようなレベルの低い交渉は
しないようにしてくださいね(笑)



下記のセミナーでは、「契約書案を用意する事の意味」
についてさらに詳細な解説をします。


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あなたがご興味があればぜひ遊びにきて
頂ければ嬉しいです。


今日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました!


 

遠藤祐二





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