せっかく時間と費用をかけて契約書を作ったのに。。。 | コーチング行政書士日記

せっかく時間と費用をかけて契約書を作ったのに。。。

皆さんおはようございます!

段々と暑さに順応しつつある業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


「遠藤に業務提携の契約書の作成を依頼される
 全てのお客様がメデタク契約締結!」



という訳ではありませんアセアセ



交渉条件を詰めていくうちに条件がどうしても
合わずに交渉決裂というパターンもあります。



これは相手がある以上、致し方がないです。



でも実を言うと、上記のパターンよりも
もっと、「せっかく作った契約書がムダになるケース」
があるのです。



それはですね。








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相手の身勝手な都合によるもの!
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ですプンプン



例えば、


×相手がとんでもない輩だと判明してしまった


×相手が実は最初からそんなに真剣にやる気があった訳ではなく
 途中で、「やーめた!」と交渉を放棄してしまった


×相手方担当者がきちんと社内調整をしておらず、
 契約締結の時になって決裁権者の「そんな話は聞いてない!」
 の鶴の一声で破談になった
 

×最初はライセンス契約する話だったのに、相手が急に
 販売店契約にしようと言い出した


などなどです。





これは冒頭に書いた致し方ない交渉決裂とは違い、

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こちらの見極めが不十分だったことによるミス!
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とも言えるかと思います。



でもそんな目にあった当事者からすればやり切れない思いで
一杯になります。



そんな状況を防ぐためにも、

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宝石赤相手が本当に信頼できるかを早く見極める!

宝石赤交渉したら逐一議事録を残して相手にサインをさせる!
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などの作業が第一優先になります。


契約書作成はその後でも十分に間に合いますし、
上記の2つの作業をせずに時間と費用をかけて
契約書を作成しても、ムダになるリスクが高いです。



でもまだまだ世の中の経営者の多くは、


「一刻も早く、契約書という形を手に入れて安心したい!」


という強迫観念に駆られて契約書作成を第一優先にして
しまう方が多いのです。



ま~気持ちはよくわかりますが。。。



でもこのブログを読んでいただいているあなたは
そんな強迫観念に負けることなくまずは、

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宝石赤相手が本当に信頼できるかを早く見極める!

宝石赤交渉したら逐一議事録を残して相手にサインをさせる!
===========================

ということを第一優先でやるようにしてくださいねニコニコ



今日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました。



遠藤祐二



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