せっかく時間と費用をかけて契約書を作ったのに。。。
皆さんおはようございます!
段々と暑さに順応しつつある業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
「遠藤に業務提携の契約書の作成を依頼される
全てのお客様がメデタク契約締結!」
という訳ではありません
交渉条件を詰めていくうちに条件がどうしても
合わずに交渉決裂というパターンもあります。
これは相手がある以上、致し方がないです。
でも実を言うと、上記のパターンよりも
もっと、「せっかく作った契約書がムダになるケース」
があるのです。
それはですね。
:
:
:
:
===============
相手の身勝手な都合によるもの!
===============
です
例えば、
×相手がとんでもない輩だと判明してしまった
×相手が実は最初からそんなに真剣にやる気があった訳ではなく
途中で、「やーめた!」と交渉を放棄してしまった
×相手方担当者がきちんと社内調整をしておらず、
契約締結の時になって決裁権者の「そんな話は聞いてない!」
の鶴の一声で破談になった
×最初はライセンス契約する話だったのに、相手が急に
販売店契約にしようと言い出した
などなどです。
これは冒頭に書いた致し方ない交渉決裂とは違い、
***************************************
こちらの見極めが不十分だったことによるミス!
***************************************
とも言えるかと思います。
でもそんな目にあった当事者からすればやり切れない思いで
一杯になります。
そんな状況を防ぐためにも、
===========================
相手が本当に信頼できるかを早く見極める!
交渉したら逐一議事録を残して相手にサインをさせる!
===========================
などの作業が第一優先になります。
契約書作成はその後でも十分に間に合いますし、
上記の2つの作業をせずに時間と費用をかけて
契約書を作成しても、ムダになるリスクが高いです。
でもまだまだ世の中の経営者の多くは、
「一刻も早く、契約書という形を手に入れて安心したい!」
という強迫観念に駆られて契約書作成を第一優先にして
しまう方が多いのです。
ま~気持ちはよくわかりますが。。。
でもこのブログを読んでいただいているあなたは
そんな強迫観念に負けることなくまずは、
===========================
相手が本当に信頼できるかを早く見極める!
交渉したら逐一議事録を残して相手にサインをさせる!
===========================
ということを第一優先でやるようにしてくださいね
今日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
遠藤祐二
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事前相談は無制限で無料です。
業務提携・契約ドットコム
英文契約書サポートセンター
(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info@master-gyosei.com
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「遠藤に業務提携の契約書の作成を依頼される
全てのお客様がメデタク契約締結!」
という訳ではありません
交渉条件を詰めていくうちに条件がどうしても
合わずに交渉決裂というパターンもあります。
これは相手がある以上、致し方がないです。
でも実を言うと、上記のパターンよりも
もっと、「せっかく作った契約書がムダになるケース」
があるのです。
それはですね。
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相手の身勝手な都合によるもの!
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です
例えば、
×相手がとんでもない輩だと判明してしまった
×相手が実は最初からそんなに真剣にやる気があった訳ではなく
途中で、「やーめた!」と交渉を放棄してしまった
×相手方担当者がきちんと社内調整をしておらず、
契約締結の時になって決裁権者の「そんな話は聞いてない!」
の鶴の一声で破談になった
×最初はライセンス契約する話だったのに、相手が急に
販売店契約にしようと言い出した
などなどです。
これは冒頭に書いた致し方ない交渉決裂とは違い、
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こちらの見極めが不十分だったことによるミス!
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とも言えるかと思います。
でもそんな目にあった当事者からすればやり切れない思いで
一杯になります。
そんな状況を防ぐためにも、
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相手が本当に信頼できるかを早く見極める!
交渉したら逐一議事録を残して相手にサインをさせる!
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などの作業が第一優先になります。
契約書作成はその後でも十分に間に合いますし、
上記の2つの作業をせずに時間と費用をかけて
契約書を作成しても、ムダになるリスクが高いです。
でもまだまだ世の中の経営者の多くは、
「一刻も早く、契約書という形を手に入れて安心したい!」
という強迫観念に駆られて契約書作成を第一優先にして
しまう方が多いのです。
ま~気持ちはよくわかりますが。。。
でもこのブログを読んでいただいているあなたは
そんな強迫観念に負けることなくまずは、
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相手が本当に信頼できるかを早く見極める!
交渉したら逐一議事録を残して相手にサインをさせる!
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ということを第一優先でやるようにしてくださいね
今日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
遠藤祐二
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