マリカですキラキラ

 

Discover Me advanceで

チャレンジしている

自分深堀ブログです

 

 

ご興味ある方のみお読みくださいね

 

長いです

 

 

 

 

自分の内面と向き合う作業を

しているせいか

 

昔のことを思い出してきたので

つらつら書いてみようと思います

 

 

大人になって

自分の意に沿わない仕事を

することになり

 

 

そこから初めて

 

自分のほんとうにしたいこと

って、何だったかな?

 

と考えたりしませんでしたか?

 

 

わたしはしました

 

 

その、したいこと、

のヒントになることって

 

 

子ども時代にある気がします

 

 

子どもの時は、

 

やっぱり自分のやりたい!

に純粋だったし

 

毎日毎日、好きなことをして、

好きなことに興味もって

大好きなことに時間を使ってたと思う

 

 

子どもの時になりたかった職業とか

 

子どもの時に夢中になっていたこととか

 

 

そこら辺は人生の上で

大切なキーポイント

な気がします

 

 

わたしは、たぶん

年長か小学1年生くらいのとき

 

ある歌手が大好きで

(その名前は年代バレるので出さないけどあせる

 

 

歌手になりたい!

 

 

と思ってました

 

 

母の話によると、

家に来たお客さんの前で

よくご披露してたみたい

 

 

 

だけど

 

たぶん小学2年生くらいのとき

 

 

学校で将来の夢を作文に書く、

という時間があって

 

どうしても、

 

 

歌手になることです!

 

 

と書けなかった

 

 

それはなぜか…

 

歌手になりたい、というと

笑われるんじゃないか?

 

なれるわけないのに、何書いてるの?

と思われるのでは。。

 

あいつ、歌手になりたいんだってさー

 

…なんて、言われちゃうかも。。。

 

 

って怖くなって書けなかったしょぼん

 

 

だけど、それしか思いつかないから

考えて考えて書いたことが…

 

『車の免許を取りたい』

 

だったんです。。。

ウケる…

 

 

 

何でそうなるのか?って思いますよね

 

 

子どもの頭でたくさん想像して

 

歌手になったら、

自分で歌う現場まで行かないと!

と思いこんで、、

 

 

そこまで行くには車が必要

車を運転しないと

車の免許がいるよね

 

 

ってなったんですよ(笑)

 

 

こう書くとけっこう笑える話しなんだけど

 

 

意外にこの時の出来事って

引き摺ってるかもしれない

 

 

わたしは、こんな年齢から

 

人からどう見られるか

ということを

めちゃくちゃ気にしてたってこと

 

 

自分のこの行動が

人にどう見られるか

人がどう感じるか

 

 

すごく気になる性質があったわけです

 

 

だから

人目を気にして

 

やりたいことをやりたい、

って

 

子どもの時から言えなかった

 

 

それと似たようなこと

他にもたくさんあったなあ…

って思い出しました

 

 

自分が何かして

それを笑われたり

否定されたり

 

そういう人の態度に

とても敏感な子どもでした

 

 

それはきっと成長しても続いてて

 

 

あまりにも感じるから

感じると辛いから

 

 

ある時から感じない方法を

思いついてしまった

 

 

子どものうちは

 

 

一緒にいられる友だちいなくても

 

全然さみしくないし

大丈夫だし!

 

 

と思いこもうとしたり

 

 

この子のこと好きかも

(男子ね)

 

って思っても

 

 

いやいや、自分そんな気持ちないし

 

 

って打ち消す

 

 

いちいちそんなことをしてた

 

 

自分の湧きあがる感情を

素直に認めず

 

違う感情に変換

もしくは感情を無視する、

 

って作業

 

 

 

さらに大きくなれば

友だちと遊ぶことで気を紛らわし

感情に気づかないようにする

 

 

二十歳過ぎたらお酒で紛らわしてました

 

 

 

字面にするとヒドいな…滝汗

 

 

 

 

高校生のときって

笑うこともあまりできなかったなあ。。。

 

 

自分の感情を人に気づかれるの嫌で

 

 

何にも動じない、

クールな人真顔 を装ってました

 

 

これだけ長い間、

感情を無視し続ければ

 

 

そりゃー自分の本音がどこにあるか

わからなくなるってもんですよ

 

 

 

そんな自分に気づかせてくれたのが

 

 

オーラソーマ

 

占星術でもあり

 

 

それらで自分が変われた、

というより、

自分を思い出した

ので

 

 

現在みんなに知ってもらいたい

という気持ちがあって

 

提供しています

(そこのとこはまた今度書く)

 

 

 

 

そして

 

最近は子どもが

その当時のわたしの年齢域に達してきて

 

子どもから学ばせてもらうことが

とても多い

 

 

10月で9歳になる長女

 

とうとう友だちとの諍いがでてきて

 

ある日、暗い雰囲気で帰ってくるなり

 

 

 

友だちにこんなこと言われた

 

こんなことされた

 

だからもう◯◯ちゃんとは

しばらく遊びたくない

 

 

 

そう話しだした

わたしはふんふん聞きながら、

 

 

 

そんなことあったんだ

 

そんな言われ方されたらイヤだね

 

いいんじゃない、無理して遊ばなくても

 

 

 

そう受け答えしながらも…

 

内心ドギマギしていて滝汗

 

 

娘が傷ついてるのではないか

悲しい思いを引きずるのではないか

自分と同じように…

 

 

そう思って

様子をうかがってたのだけど…

 

案外あっけらかん〜としてて

 

拍子抜けしてるわたしがいるガーン

 

 

まだ年齢もそこまでいってないし

すごい陰湿なイジメを受けてるわけでもないから

(とは言っても、聞いてると軽いいじめかな?

って思われることはされている)

 

まあ、まだ平気なのかもしれないけど

 

 

 

自分が同じ歳くらいの時には

 

 

もっと気にしたり

 

どう相手の機嫌を取ろうか考えたり

 

どうしたら嫌われないか、と思ったり…

 

何でこの子はこんな態度するんだろう?

 

とか考えたような。。。

 

 

 

そしたら長女がこんなこと言い出した

 

 

 

自分は人にイヤなことされても構わないの

 

だって、そんな悪いこと人にしたら

悪いことが返ってくるよ

 

だから、わたしがしなくても

その人は、悪いことが起きると思ってる

 

 

だから平気なの

 

いいことをしたら、いいことが返ってくる

 

 

だから

自分は人を傷つける言葉を言いたくないし

イヤなこともしたくない

 

 

自分は絶対しないから

いいことが返ってくると思ってる

 

 

 

 

へーーー!!

そんなこと思ってたの!?

って驚いた

 

 

 

どうしてそんなふうに思えるのか

誰かに話を聞いたのか、尋ねると

 

 

「ママがそう言ってたじゃん」

 

 

え??

 

わたしそんなこと言ってた???

 

覚えてないわたし…

 

 

「あれ?違ったかな…?

おーちゃんまーちゃんのママだったかな?」

 

 

おいおい…

 

 

YouTube先生かよ…

 

 

 

とまあ…

どちらが言ったにせよ。。

 

 

娘の中に

その定義がしっかり刻まれているようで

だからなのか

動じてないんですよね。。。

いまんとこ

 

 

これは見習いたいなあ…って

 

 

自分を軸にする信念ってすごい

 

 

わたしは

それを人の反応に委ねていたから

ブレまくりだった

 

 

最後には感情までマヒさせて

 

 

 

オーラソーマや占星術から知ったこと

 

 

環境だけで人の目を

気にするようになったわけではなく

 

 

わたしの魂のテーマとして

 

人の心のうちがわかってしまったり

こういう反応すれば喜ぶとか

相手がどう思うかで自分を出す癖があり

 

 

今生ではそこを乗り越えて

 

 

自分がどう感じたか

はっきりと表現すること

直感を信じて

それをストレートに伝えること

 

 

そして

 

気楽に人生を楽しむこと

 

子どものように!!

 

 

そこを目指す

 

それがテーマとしてある

 

 

 

 

子どもの頃好きだった

 

 

歌うこと

音楽を聞くこと

表現すること

そんな自分を見てもらうこと

 

 

子どもは

 

ママ!ママ!見てみて!!

 

ママ!こっち見て!!

 

って、超うるさく言ってくる(笑)

 

 

わたしの中にも

 

 

そんな欲求が

 

潜んでいるのかもしれないなあ

 

 

 

最近そんなふうに思う

 

 

 

その特性を活かした

仕事って、、、

何だろうなあ。。。笑