こんばんはマリカです
とうとう小学生の娘がインフルかかった〜
やっぱり冬に病魔から逃れるのは無理なのか…
他の家族にうつるのも心配だけど、何より本人がいちばん苦しくて、まだ低学年だし、ママママ〜と甘えっこちゃんになるのが中々面倒くさい。。。
そこに、ふだんはいないダンナのイライラが加わるからもっとメンド臭い。。。
早く治りますように
そんな中、
天真書法塾本部の発表会に行ってきました
時間がなくて、ゆっくり見られなかったのが心残りですが
シャンバラ教室の師匠や、書の先輩方々、そして塾長の青木先生、副塾長の吉田先生の書を目の当たりにでき、あの空間を感じることができたことはとてもよかった
青木先生の図録の挨拶文面に心打たれてしまったので、
こちらに記録しておきます
……途中から
書は自分が学びたいと決心したら、自己流ではなく基礎から学ぶ事が大切です。
天真書法塾の基礎科では姿勢、筆の持ち方、使い方始め様々な手法を最初に学びます。基礎科終了後、本科では各時代の大名人の25種の手本を無念夢想でとにかくマネてマネて手本通りに臨書します。
全ての課題を終了後、師範科への審査に合格すると、更に30種類の手本の臨書と自由書に入って行きます。
ここまで臨書し続けると、自然にその人独自の文字が出て来ます。そして遂には文字を書くということも忘れて唯心のままに書くことを楽しめるようになるのです。
……以下省略
会場で、たまたま青木先生とお会いすることができ、いきなり質問されました
『天真書法塾でいちばん大切なことは!?』
道友「辞めないこと!」
わたし「つ、続けること!」
青木先生は、そのとおり〜とニコニコしながら、何があっても辞めずに続ければいいんですよ〜と言ってその場を後にしました。。。
青木先生の何がすごいって、気配を消すんですよ。。。
変な大物オーラとか出さないんです……、、す、すごい。。。
そのような偉大なかたが作りあげた天真書法、
その真髄を理解されている師匠のもとで、コツコツ臨書していれば
いつかは、
書くということも忘れて唯心のままに書くことを楽しめるようになる
のだろうか…
そんな境地にいってみたいなぁ
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