WWEユニバースの皆さんこんにちは!
番組ナビゲーターのぷんちゃです。
※当ブログの内容はフィクションです。
※実在するレスラー及び団体をモデルに使用していますが、レスラーご本人等とは直接の関係はございません。
※PS4 WWE2K20を使用した二次創作物となります。
今回はSmackDownLive の2回目の様子を
RAW #2 と同じく フロリダ州マイアミよりお送りします。
今回のSDLive #2 では、
次回PPVであるマネーインザバンクPPVのマネーインザバンク争奪ラダーマッチの出場者予選が、男女あわせて4試合行われます。
また、こちらは番組冒頭での新しい発表となりますが
王者サミ・ゼイン vs ジェフ・ハーディのインターコンチネンタル王座戦
も本日行われるようです。
*バックステージにて
番組開始前、舞台裏では
ユニバーサル王者 ブラウン・ストローマン選手がスタンバイしています。
しかし何者かが背後からストローマン選手を襲撃!
ストローマン選手も抵抗しますが、超人的パワーを誇るストローマン選手でもその勢いをとめられず、為す術なくボコボコにされてしまいます。
フリークアクシデント!
硬い床に無慈悲に叩きつけられてしまったストローマン選手は立ち上がることができません。
サリバン選手がダウンしているストローマン選手を見下ろしています。
*Moment of Bliss
会場ではアレクサ・ブリス選手とパートナーのニッキー・クロス選手が登場。
アレクサ選手のトークコーナー「Moment of Bliss」が始まるようですが…
アレクサ
「ブリスの時間 にようこそ。でもごめんなさい、今ちょっと不測の事態になってるのよね。さっきモニターにも映ってたけど」
ニッキー
「ゲストに呼ぶはずだったブラウン・ストローマンがさっきので来れなくなっちゃった。どうしよう」
アレクサ
「心配だけど彼は不屈のファイターよ。無事を祈りましょう。彼に話を聞けなくなっちゃったから、別の話にトーク内容を変えなきゃね。えっと…じゃあ」
???
「おやおやおや、愛しのストローマンのところに行ってあげなくていいのかい?」
茶化しながら ベイリー選手が登場!
いっしょに親友サーシャ・バンクスせんしゅもいます。
アレクサ
「訳のわからない事を言いながら、訳のわからない奴らが出てきたわね。彼とはかつて混合タッグを組んだビジネスパートナー、以上。で、あんた達のことは今回は呼んでないんだけど、何しにきたの?」
ニッキー
「あ、先週負けた言い訳とかじゃない?」
わかりやすくカチンときた様子のサーシャ選手。
ベイリー
「まあまあまあ熱くならないで。先週サーシャがやられたのは、そう、たまたまよ。たまたまっていうかー、私もサーシャもあの日は試合をするつもりじゃなかったし、コンディション最悪だった。なのに急にニッキーが試合するって決めちゃうから。不意打ちをくらったのよ。」
サーシャ
「マネーインザバンクPPVではラッキーは起きないよ。万全の状態の私達が、あんたらをタッグ王座から引きずり下ろしてやるから。」
ベイリー
「ついでに頭の悪いお前らに言っておくよ。ストローマンは男子のチャンピオン。私は女子のチャンピオン。どちらも不屈のファイターだけど、ジェンダー以外で決定的に違う点がある。それはね、守ってくれる仲間がいることよ」
アレクサ
「…えっと…何からツッコメばいいかしら笑。先週ふっかけてきたのはむしろベイリーの方だし、親友のサーシャを私情で振り回してるのもベイリーだし。それにあんたらがどんな状態だろうと」
ニッキー
「私達からタッグ王座はとれないよ!」
アレクサ
「そういうこと。あんた達は今からでも、マネーインザバンクPPV後のケンカのシミュレーションでもしてな。」
ベイリー
「あたし達はベストチームだよ!」
両チームがにらみ合っていると…
レイシー
「醜い言い争いがきこえてうんざりですわ。女子王者ベイリーさんにサーシャさん。素敵なご友人同士なのか何なのか知りませんけれど、私達は貴女方のガールズトークに付き合ってる暇はございませんの。」
するとタミーナ選手、さらにデイナ・ブルック選手も続けて登場。
このまま、マネーインザバンクPPVでのラダーマッチ出場者を決める試合が始まるようです。
するとタミーナ選手、さらにデイナ・ブルック選手も続けて登場。
このまま、マネーインザバンクPPVでのラダーマッチ出場者を決める試合が始まるようです。
*女子ラダーマッチ予選
第1試合
女子マネーインザバンク・ラダーマッチ予選
レイシー・エバンス vs デイナ・ブルック vs タミーナ
タミーナ選手が勝利!
マネーイザバンク・ラダーマッチへの出場を決めました。
レイシー・エバンス vs デイナ・ブルック vs タミーナ
勝者はマネーインザバンク・ラダーマッチに出場できます。
勢いにのるレイシー選手は再度右を狙いますが、タミーナ選手がブロックしてスープレックス。
そこにデイナ選手が回復して、走り込みますが
マネーイザバンク・ラダーマッチへの出場を決めました。
さてここでバックステージのインタビュースペースに登場したのは、インターコンチネンタル王者のサミ・ゼイン選手。
サミ
「先週の、みたか?ひどすぎる…。ストローマンにエッジにジェフ、奴らの卑劣な暴力にうちのセザーロがやられてしまった。さらに奴らは、セザーロを痛めつけるだけでは飽き足らず、この俺様のインターコンチネンタル王座にまで手を伸ばしてきやがった!由々しき事態だよ。あんな奴らに声援を送るファン共も腐ってやがる。なあジェフ、お前の"パーソナリティ"の悪行で、このSDLiveのリングの風紀まで乱すのはやめろ。俺様とシンスケナカムラが奴らの悪行をくい止める。」
*男子ラダーマッチ予選
リングに登場してきたのはアリ選手!
さらにそのあとにレイ・ミステリオ選手!
男子のラダーマッチ予選が行われるようです。
第2試合
(男子マネーインザバンク・ラダーマッチ予選)
レイ・ミステリオ vs アリ
ミステリオ選手のカウントアウトにより、
アリ選手が勝利!
コーナーで勝利を喜ぶアリ選手ですが、期待とは違った結末に、場内の観客からはブーイングが飛んでいます。
舞台裏のインタビュースペースにやって来たのはサラ・ローガン選手。
サラ選手はリングギアを一新したようです。
サラ
「さあ、新しく生まれ変わった サラ・"The ヴァルキリー"・ローガンをお見せするよ。馴れ合いも騙し合いも、戦いに身を捧げる私には関係ない。」
そこにルビー・ライオット選手もやってきました。
ライオット
「あらあら、たいそうにイメチェンしちゃって笑。まあ私は興味ないし、勝手に好きにすればいいと思うよ。ただし、先週みたいに、私の邪魔をすることだけは許さない。お前とのシングルマッチ、勝ってマネーインザバンクPPVに進むのは私だから。」
*女子ラダーマッチ予選
CMがあけて、リングにはルビー・ライオット選手が登場。
さらにその後リングギアを一新したサラ・ローガン選手が登場。
リヴ・モーガン選手が登場!
リヴたん
「ねえねえ、元リーダーに元相棒、腐れ縁って知ってるかしら?知らないうちにあたし達のチームは無くなってたよね?元リーダーなんかはそれを気にも留めず好き勝手やってるみたいだけどー?じゃあ私も好きにやらせてもらおうかなと思ってー?番組上層部にかけあってみたのよね。ってことでー、お偉いさんのOKはきっちり貰ってきたから、あたしも交ぜてもらうわよ!」
シングルマッチはトリプルスレット戦に変更となるようです。
第3試合
(男子マネーインザバンク・ラダーマッチ予選)
サラ・The ヴァルキリー・ローガン vs ルビー・ライオット vs リヴ・モーガン
マネーインザバンク・ラダーマッチへの出場権を獲得しました!
ライオット選手は「このイメチェン趣味どもが!そんなに自分変えたくて、必死かよ!」と2人に罵声をあびせていきますが、両者からパンチをもらってダウン…。
サラ・ローガン選手が勝利!
マネーインザバンク・ラダーマッチへの出場権を獲得しました!
後編に続きます!