SDLive #2 (前編) 〜WWE2K20ユニバースモード | へっぽこゲーマーさん、WWE2Kの荒波にもまれる

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おもに、WWE2K19やWWE2K20のユニバースモード(創作ストーリー)を投稿しています。




WWEユニバースの皆さんこんにちは!
番組ナビゲーターのぷんちゃです。


※当ブログの内容はフィクションです。
※実在するレスラー及び団体をモデルに使用していますが、レスラーご本人等とは直接の関係はございません。
※PS4 WWE2K20を使用した二次創作物となります。


今回はSmackDownLive の2回目の様子を
RAW #2 と同じく フロリダ州マイアミよりお送りします。




『第1週目の 5 Moments〜WWE2K20ユニバースモード』WWEユニバースの皆さんこんにちは!番組ナビゲーターのぷんちゃです。WWE2K20にて行っているユニバースモード。第1週の動向を、各番組5項目にしぼってまとめ…リンクゲームとプロレス徒然 by ぷんちゃそまん

 



今回のSDLive #2 では、
次回PPVであるマネーインザバンクPPVのマネーインザバンク争奪ラダーマッチの出場者予選が、男女あわせて4試合行われます。

また、こちらは番組冒頭での新しい発表となりますが

王者サミ・ゼイン vs ジェフ・ハーディのインターコンチネンタル王座戦
も本日行われるようです。






*バックステージにて


番組開始前、舞台裏では
ユニバーサル王者 ブラウン・ストローマン選手がスタンバイしています。



しかし何者かが背後からストローマン選手を襲撃!

ストローマン選手も抵抗しますが、超人的パワーを誇るストローマン選手でもその勢いをとめられず、為す術なくボコボコにされてしまいます。



ラーズ・サリバン選手です!

長らく欠場していたサリバン選手が突然登場しました。

スタッフ達が止めに来ますが、サリバン選手はそれらを蹴散らしながらストローマン選手をつかまえると


フリークアクシデント!

硬い床に無慈悲に叩きつけられてしまったストローマン選手は立ち上がることができません。
サリバン選手がダウンしているストローマン選手を見下ろしています。








*Moment of Bliss



会場ではアレクサ・ブリス選手とパートナーのニッキー・クロス選手が登場。
アレクサ選手のトークコーナー「Moment of Bliss」が始まるようですが…


アレクサ
「ブリスの時間 にようこそ。でもごめんなさい、今ちょっと不測の事態になってるのよね。さっきモニターにも映ってたけど」

ニッキー
「ゲストに呼ぶはずだったブラウン・ストローマンがさっきので来れなくなっちゃった。どうしよう」

アレクサ
「心配だけど彼は不屈のファイターよ。無事を祈りましょう。彼に話を聞けなくなっちゃったから、別の話にトーク内容を変えなきゃね。えっと…じゃあ」



???
「おやおやおや、愛しのストローマンのところに行ってあげなくていいのかい?」


茶化しながら ベイリー選手が登場!
いっしょに親友サーシャ・バンクスせんしゅもいます。


アレクサ
「訳のわからない事を言いながら、訳のわからない奴らが出てきたわね。彼とはかつて混合タッグを組んだビジネスパートナー、以上。で、あんた達のことは今回は呼んでないんだけど、何しにきたの?」

ニッキー
「あ、先週負けた言い訳とかじゃない?」


わかりやすくカチンときた様子のサーシャ選手。

ベイリー
「まあまあまあ熱くならないで。先週サーシャがやられたのは、そう、たまたまよ。たまたまっていうかー、私もサーシャもあの日は試合をするつもりじゃなかったし、コンディション最悪だった。なのに急にニッキーが試合するって決めちゃうから。不意打ちをくらったのよ。」

サーシャ
「マネーインザバンクPPVではラッキーは起きないよ。万全の状態の私達が、あんたらをタッグ王座から引きずり下ろしてやるから。」

ベイリー
「ついでに頭の悪いお前らに言っておくよ。ストローマンは男子のチャンピオン。私は女子のチャンピオン。どちらも不屈のファイターだけど、ジェンダー以外で決定的に違う点がある。それはね、守ってくれる仲間がいることよ」


アレクサ
「…えっと…何からツッコメばいいかしら笑。先週ふっかけてきたのはむしろベイリーの方だし、親友のサーシャを私情で振り回してるのもベイリーだし。それにあんたらがどんな状態だろうと」

ニッキー
「私達からタッグ王座はとれないよ!」

アレクサ
「そういうこと。あんた達は今からでも、マネーインザバンクPPV後のケンカのシミュレーションでもしてな。」

ベイリー
「あたし達はベストチームだよ!」


両チームがにらみ合っていると…




レイシー・エバンス選手が登場!


レイシー
「醜い言い争いがきこえてうんざりですわ。女子王者ベイリーさんにサーシャさん。素敵なご友人同士なのか何なのか知りませんけれど、私達は貴女方のガールズトークに付き合ってる暇はございませんの。」


するとタミーナ選手、さらにデイナ・ブルック選手も続けて登場。

このまま、マネーインザバンクPPVでのラダーマッチ出場者を決める試合が始まるようです。



 



*女子ラダーマッチ予選


第1試合
女子マネーインザバンク・ラダーマッチ予選
レイシー・エバンス vs デイナ・ブルック vs タミーナ 



勝者はマネーインザバンク・ラダーマッチに出場できます。



三つ巴の試合ですが、互いがやり合っても最終的にタミーナ選手が技をきめてしめるような展開になり、序盤はタミーナ選手が支配します。




しかしサモアンドロップを回避したデイナ選手が身のこなしをいかして反撃していきます。

しかし今度はレイシー選手が調子づいてきたデイナ選手をフィジカルの優位さをいかして攻略すると


タミーナ選手にデュードバスター!
ここはデイナ選手がカットに入りカウント3ならず。

レイシー選手はそのデイナ選手をとっつかまえると、振りかぶって


一気にウーマンズライトを 叩き込みます!

しかしデュードバスターのダメージから回復したタミーナ選手がカットにとびこみます。



勢いにのるレイシー選手は再度右を狙いますが、タミーナ選手がブロックしてスープレックス。

そこにデイナ選手が回復して、走り込みますが


カウンターのスーパーキック!

強烈な一撃にデイナ選手は返せず、カウント3!


タミーナ選手が勝利!
マネーイザバンク・ラダーマッチへの出場を決めました。





 


さてここでバックステージのインタビュースペースに登場したのは、インターコンチネンタル王者のサミ・ゼイン選手。

サミ
「先週の、みたか?ひどすぎる…。ストローマンにエッジにジェフ、奴らの卑劣な暴力にうちのセザーロがやられてしまった。さらに奴らは、セザーロを痛めつけるだけでは飽き足らず、この俺様のインターコンチネンタル王座にまで手を伸ばしてきやがった!由々しき事態だよ。あんな奴らに声援を送るファン共も腐ってやがる。なあジェフ、お前の"パーソナリティ"の悪行で、このSDLiveのリングの風紀まで乱すのはやめろ。俺様とシンスケナカムラが奴らの悪行をくい止める。」









*男子ラダーマッチ予選


リングに登場してきたのはアリ選手!
さらにそのあとにレイ・ミステリオ選手!
男子のラダーマッチ予選が行われるようです。


第2試合
(男子マネーインザバンク・ラダーマッチ予選)
レイ・ミステリオ vs アリ


軽量級の実力者同士の対戦。
何が飛び出すかわからない組み合わせです。

序盤は腕をとりあうレスリング。
さらにバックをとりあっても立体的な切り返しでゆずらない両選手ですが


ミステリオ選手が突然ステップアップ延髄斬り。
虚をつかれたアリ選手は動きがにぶってしまい、ミステリオ選手がリードしていきます。


アリ選手も反撃をみせますが



アリ選手の攻撃がつながって行く前に、ミステリオ選手がその反撃の芽をつんでいきます。

カウンターのハリケーンラナから、さらに半ダウン中のアリ選手に追い討ちのラナ式フェイスバスター、不用意に立ち上がったアリ選手に飛びついてメサイアDDT。
どんどんダメージを与えていくと



さらにエプロンから場外へ飛び降りながらのサンセットフリップボム!アリ選手は大ダメージを受けてしまいます。

グロッキー状態のアリ選手をリング内に押し戻そうとするミステリオ選手ですが、アリ選手はこらえると、ミステリオ選手を鉄柱に振り打ちつけます。





さらに鉄柱に押しつけながらハイキック、今度は防護壁に押し込んでパンチの連打。

この時点で場外カウントが8に。
アリ選手がなんとかリング内に戻りますが


なんとここで 場外カウント10!
ミステリオ選手はダウンしており戻れず。



ミステリオ選手のカウントアウトにより、
アリ選手が勝利!

コーナーで勝利を喜ぶアリ選手ですが、期待とは違った結末に、場内の観客からはブーイングが飛んでいます。





 



舞台裏のインタビュースペースにやって来たのはサラ・ローガン選手。
サラ選手はリングギアを一新したようです。

サラ
「さあ、新しく生まれ変わった サラ・"The ヴァルキリー"・ローガンをお見せするよ。馴れ合いも騙し合いも、戦いに身を捧げる私には関係ない。」

そこにルビー・ライオット選手もやってきました。

ライオット
「あらあら、たいそうにイメチェンしちゃって笑。まあ私は興味ないし、勝手に好きにすればいいと思うよ。ただし、先週みたいに、私の邪魔をすることだけは許さない。お前とのシングルマッチ、勝ってマネーインザバンクPPVに進むのは私だから。」








*女子ラダーマッチ予選


CMがあけて、リングにはルビー・ライオット選手が登場。

さらにその後リングギアを一新したサラ・ローガン選手が登場。



しかしここで


わざとらしく「ライオットスクアッド」のタイタントロンムービーを流したあとに



リヴ・モーガン選手が登場!


リヴたん
「ねえねえ、元リーダーに元相棒、腐れ縁って知ってるかしら?知らないうちにあたし達のチームは無くなってたよね?元リーダーなんかはそれを気にも留めず好き勝手やってるみたいだけどー?じゃあ私も好きにやらせてもらおうかなと思ってー?番組上層部にかけあってみたのよね。ってことでー、お偉いさんのOKはきっちり貰ってきたから、あたしも交ぜてもらうわよ!」





シングルマッチはトリプルスレット戦に変更となるようです。




第3試合
(男子マネーインザバンク・ラダーマッチ予選)
サラ・The ヴァルキリー・ローガン vs ルビー・ライオット vs リヴ・モーガン



ライオット選手は「このイメチェン趣味どもが!そんなに自分変えたくて、必死かよ!」と2人に罵声をあびせていきますが、両者からパンチをもらってダウン…。



その後サラ選手とリブたん選手が激しくやり合いますが、当たりの強い攻撃をしかけていくサラ選手が次第にリード。




ルビー選手もやられてばかりではいられず、サラ選手に倒れ込むようなパワーボムをきめて反撃。
さらに、ハリケーンラナで飛びついてきたリヴたん選手にも堪えてそのままパワーボム!



勢いづいたルビー選手は、コーナーにサラ選手を叩きつけると、串刺しのスーパーキックを連発!

リヴたん選手がのってるルビー選手を止めにきますが


逆に得意のライオットキック一閃!

しかしここはリヴたん選手が自力でカウント2でキックアウト。

返され焦るルビー選手は強烈なバックドロップ!
さらに2発目を狙いますが


リヴたん選手が後方に着地し、とびついてブルドッキングヘッドロックで反撃します。

さらにフェイスバスターを狙いますが、サラ選手がわりこんできてルビー選手にクローズライン!
ルビー選手はたまらず場外へ。



さらにリヴたん選手にキウイクラッシャーをきめると



間髪入れず、ダッシュして二ーストライク!

怒涛の攻めにリヴたん選手は返せず、カウント3!


サラ・ローガン選手が勝利!

マネーインザバンク・ラダーマッチへの出場権を獲得しました!





後編に続きます!