お陰様をもちましてマスクドCoCo壱、
世に誕生させて頂いて２年余りが経過しています。
知る人ぞ知る、まったくもって
ごく私的な話ではありますが
、
もともとは、「マスクを被る」という形は
諸事情から迎えてしまった窮地を回避する為の
“苦肉の策”として辿り着いた発想でした。
そのあたりの「マスクドCoCo壱誕生秘話」は
またの機会があればお話しさせて頂くとして（笑）、
実は『マスクドCoCo壱』という名前も、
自分自身で付けたものではありません。
今から２年余り前、
自身にとっての“窮地”を回避すべく
マスクを被ることを決めた、
当時ノーマスクのワタクシ。
そんなある日、
幼馴染みの携帯に別件で電話した際の
何気ない世間話の一幕。
「そういえばさ、
次はマスク被って試合することになりそうでさ…」
「何でだよ？」
「いや、斯く斯く然々でああでこうで・・・」
「マスクドココイチか。」
「は？？」
「マスクドココイチだな。」
「いや、まだ名前とかは決めてな…」
「マスクドココイチだ
」
「う、うん・・・
」
有無を言わさず決定させられ、それ以来
“別人格”マスクドCoCo壱としての
活動がスタートしました。
壱番屋本部の承認も得て
「CoCo壱番屋公認キャラクター」として
“カレーハウスCoCo壱番屋の宣伝ＰＲ活動”を
自由なスタンスで行わせて頂きながら、
今ではすっかり愛着のある、
そして今ではノーマスク時の名前よりも
名乗っている回数が多い程に使用している
『マスクドCoCo壱』。
その名付け親は邦夫くん。
名古屋で鮮魚卸業を営む彼、
マスクドCoCo壱とはもうかれこれ
３２年に亘り付き合いを続けている親友です。
…で、話はこれ以上膨らみません（笑）
さて、こんなことを思い出しながら
つらつらとブログを書いていたら
夜も更けてきました。
日も変わって本日は７月１７日。
邦夫くん、誕生日おめでとう
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