抗がん剤治療 PET CT結果 | 膵臓癌ステージIVでも希望をもって

膵臓癌ステージIVでも希望をもって

2021年2月に大学病院で膵臓癌ステージIV 遠隔肝転移で手術不可と告知されました。
現在は一般病院で手術に向け抗がん剤治療をしています。

私の抗がん剤治療は、2週間に一度でCVポートよりアブラキサン・ゲムシタビン。(肝臓の転移癌にはAポート(右大腿動脈の動注リザーバー)よりオキサリプラチンで治療をしています。


前々回より、アブラキサンからイリノテカンに変更し2回抗がん剤治療をし、次からはアブラキサンとイリノテカンを交互にすると主治医は話していました。


どちらも結構な副作用があり、しんどいです。


7月9日のPET CTの結果は前回の受診の時に主治医から聞いていましたが、しっかり聞いていなかったところもあり、主治医よりいただいた検査結果の所見を見直しました。


肺や骨や他の部分には転移はないが、リンパ節転移の疑いとか腹膜播種疑いがあると書いてあって少し落ち込んでいます。


主治医のPETの画像は鮮明じゃないからね~と言う言葉は覚えてるけど、転移のことなんて言ってたかな?覚えてない。


だから確認になるので明日、MRI検査が入ったのかも。



明日は抗がん剤治療の日です。
病院へ行って採血の後MRIを撮って抗がん剤治療をし、その後外科受診をし、来月の手術の話もあるようです。


手術も急な話やったから、何かと不安です。

あまり考えたくない。