GWの北欧をなめてたら寒波でえらいことやった【フェリーでストックホルムに

ヘルシンキを出発して

ストックホルムに向かいます。

これもシリヤラインより

ヴァイキングラインが安くて、

一番安いお部屋で二人で€98（朝食つけて€130）やった。

その客室がこれ。

フェリーは１０階建てで

上階にいくほどに豪華になりますが、

この部屋は２階。

タイタニックで言うと、

真っ先に見捨てられて死ぬ客室ですね

フェリーの中では

ビンゴ大会、ダンス大会、キッズ向けクイズ大会とかあるし

クイズ大会中のマスコット。

スロットとかのカジノコーナー、

免税店（エストニア行きにもあったけど安かった）

スパ、カフェ、レストランなどがあって

みんな、散財しにきてる感じ。

船に乗るまで凍えるような気温で

みんなダウンとか帽子で防寒してたのに

船上ではワンピースやサンダルでドレスアップしてる。

そんな中なので、

貧乏旅行の私たちも散財した。

ハンバーガーとピザ合わせて€40くらい。

ほんまは、

船に乗る前に買ったご飯を

あたためられへんかったから、

しゃーなしの散財

おだやかなバルト海をみながら食べれるのは

すっごくよかった。

その後サウナにも行きたかったけど

（すっかりサウナファンに）

スパ利用の人しかサウナに入れないねんて。

けっ。

大人しく、部屋のシャワーにはいって、

ダラダラお喋りしながら寝ます。

次の日。

このフェリーで一番楽しみにしていた朝ごはんブッフェ。

おそらく、

フィンランドよりもスウェーデンの方が

物価がたかいので、

到着するまでにお腹いっぱい食べさせとく作戦です。

ご飯の種類が豊富で、

どれも美味しかったのですが、

キャビアがあってテンションあがった。

偽物か安物かしらんけど

普通にキャビアの味でおいしかったよ。

朝ごはんを食べてたら

ストックホルムの入江に入ってた。

あっという間に到着。

向こうの方にストックホルムっぽい景色が広がっています。

ヘルシンキよりあったかい。

ストックホルムではダウンジャケットより

ウールコートの方が多いし、

ニット帽や手袋で防寒してる人も少ない。

がっつり防寒の私たちは、圧倒的田舎感

そして、

フィンランドよりもマリメッコが減って、

カンケンバッグで有名なフェールラーベンリュックが爆増しました。

少し移動するだけで変わるもんやな。

スウェーデンでは

人生で一度は行ってみたかったところに行けたので

また楽しみにしていてください。

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